「選ばれるヨガ講師になりたい！」を叶える新しいヨガは〇〇です！

こんにちは、朝日奈 杏です。

前回から【講師向け】人気ヨガ講師シリーズをスタートしました。第１弾も多くの読者さんに読んでもらえて、とても嬉しいです。

反響が大きかった第１弾記事↓

この選ばれる人気ヨガ講師シリーズでは、ヨガ講師が急増する中で「あなたから学びたい」と生徒が集まるの知識、マインドをお届けしていきます。

個人で活動しているヨガ講師が生徒から選ばれる強みを発見し、”強みがない”を卒業することを目指すことがこの記事の目的です。

今回は第２弾として、「生徒が集まる新しいヨガ」についてご紹介していきます。この新しいヨガというのはホイールヨガというニューヨーク生まれのヨガです。私もこのホイールヨガを解剖学に基づき取り入れたことで、受講生から毎月変化のお声が殺到するようになりました。

これからヨガ講師として、”本気で活動したい” "もっと多くの人のために貢献したい"”生徒に効果をしっかり実感してもらいたい”という人はこのまま読み進めてください。　

生徒からの喜びの声が多く集まるホイールヨガレッスン

ホイールヨガには、実は生徒の満足度を高める絶大な魅力があります。このホイールヨガは、ヨガホイールという補助器具を使います。

初心者でも「楽に」ヨガのポーズを取ることができ、体の柔軟性を大幅に向上させ、バランスとコアの強化を可能にし、体の「芯」から効率的に改善できるという魅力があります。

ホイールヨガによって、従来のヨガでは6ヶ月以上かかる成果を早い生徒さんで１日、遅くても２週間ほどで感じることができ、多くの生徒から好評を得ています。私自身、13年以上のヨガ講師経験の中で、効果を早く実感できるホイールヨガに非常に驚きました。

私のヨガ教師としての人生を変えたのは、間違いなくホイールヨガです。

ホイールヨガに出会ったことにより、生徒からは「ホイールヨガを始めて良かった」という嬉しい声を多くいただいたことで、ホイールヨガのサービスを本格的に取り入れることに。そして、ホイールヨガの生徒だけでなく、ホイールヨガ講師養成講座の生徒も、「良かった！」「変化があった！」と言ってくれています。

従来のヨガよりも効果が出やすい３つの理由

①伸びる

ホイールヨガの補助により、自力では到達できない範囲まで、身体を気軽に伸ばせます。
前屈の際、ホイールがないと手が下がると同時に胸も下向きになり、重心が下がって伸びにくいです。しかし、ホイールを使用すると、その高さにより上半身が起きて背骨が伸びやすくなります。また、股関節から骨盤を倒しやすくなり、ホイールを転がしながらの調整も容易です。

側屈の際も、ホイールなしでは、下ろした手に引っ張られ重心が下がり、上半身を真横に倒すのが難しく、伸びる力の向きに対して下向きの力が邪魔となります。これに対してホイールを使用すると、腕をホイールに乗せることで胸が上がり、骨盤と肋骨が離れ、体側が大きく伸びます。

②捻る

ホイールヨガは、腹斜筋を使って身体を捻るだけでなく、広背筋も含めた身体の捻りを得意とします。座位で捻ることができるのは主にお腹の筋肉周りのみですが、ホイールを使用すると背中まで広範囲にストレッチしながら捻ることが可能です。

③反る

「反る」動作はホイールヨガの真骨頂とも言えます。伸ばしたり捻ったりするよりも、反ることの方が自力で行うのは難しく、従来のヨガでも補助器具を用いることがあります。胸を開く後屈の補助器具としては、よくボルスターが使われますが、ホイールヨガの方が優れていると考えています。それは、ホイールの曲線と高さにより、背骨を均等に、そして楽に伸ばせるからです。これは怪我の予防にもなり、安全にヨガを楽しむことにも寄与します。

これら３つの効果により、ホイールヨガが従来のヨガよりも骨格調整やインナーマッスルを整えることに優れていることに気がつきました。何よりも現代人はほぼ１０割が「頭が前にでた前傾姿勢」と言われていますが、このような姿勢をお持ちの方こそ、類を見ないほどに効果を得やすいヨガなのです。

従来のヨガに比べて即効性があるから生徒の満足度も高い！

ホイールヨガによる心身の変化のスピードは、私自身も非常に驚いていますが、２週間ほどで体感できる人が多く、体が柔らかくなるだけでなく、体の中心部（コア）を意識して使えるようになり、バランス感覚が改善したという声もたくさんいただいています。

実は、ヨガを続けて改善しなかった巻き肩や猫背姿勢、頭痛・腰痛とホイールヨガを通じて、私自身が改善しています。大変驚いています！

一見、単なる円形のツールに見えるホイールヨガですが、それはあなたのヨガ実践も一変させ、あなたが目指す理想のボディラインもそうですが、前向きな心へと導いてくれる素晴らしい道具です。そして、新しい視点と斬新なアプローチで、ヨガを教える新しい切り口を講師としてはえることが出来ました。

ヨガ講師がホイールヨガを取り入れるべき７つのメリット

１：いち早く効果を実感でき、リピートにつながる

通常のヨガでは、体型の変化などの効果を感じるまでに約6ヶ月が必要とされています。しかし、ホイールヨガを使用すると、わずか3週間でウエストのスリム化、猫背の改善、腰痛や肩こりの軽減、ネガティブな感情の減少など、多種多様な効果を体験できます。ホイールヨガにより、より深く体を伸ばすことが可能となり、効果が実感しやすくなることも特徴です。

２：教えるスキルを向上させる

ホイールヨガは、講師のスキルを向上させ、柔軟性と筋力トレーニングの範囲を広げます。ホイールヨガを使うことで、上級者向けのポーズも練習できるので、コース料金の設定もしやすくなることがメリットです。さらに、ホイールヨガを活用したレッスンを行うための研究や試行錯誤は、講師としてのヨガスキルを高めてくれるので、生徒だけでなく講師も成長していけます。

３：クラスのバリエーションを増やす

ホイールヨガをクラスラインナップに追加することで、より多様なクラスを提供し、集客力を強化できます。通常のヨガとホイールヨガを組み合わせたハイブリッドクラスも可能で、これにより、自己の強みと学生のニーズに応じて独自のクラスを作成することができるのでサービスの幅が広がります。

４：体が硬い人でもアプローチ可能

「ヨガは体が柔らかい人のもの」というイメージを持つ人に対しても、ホイールヨガのアプローチは効果的です。ホイールヨガを提案することで、これまでヨガに興味があるものの「自分は体が硬いから」と敬遠していた人々が、ヨガの世界に足を踏み入れるきっかけを提供できます。

５：自身の体の硬さに対するコンプレックスを克服 

自分の体の硬さにコンプレックスを抱くヨガの先生も多いです。しかし、「私も体が硬かったけど、ホイールヨガで柔らかくなったよ」という経験を生徒に共有することで、体の硬さを「強み」に変えることもできます。

６：集客効果が高い

現代社会では、スマートフォンやパソコンの普及により、姿勢が悪い人が増えています。ホイールヨガを通じて、これらの人々に対して姿勢の改善やストレスフルな状態を提供できるようになれば、ヨガに対する新たな関心を引き出し、より多くの人々を引き付けることができます。

７：ライバルが少なく、軌道にのりやすい

ホイールヨガはまだ日本で広く普及していないため、新規性が高いです。新しいサービスをアピールし、高い価値を訴えることで、集客につなげることができます。今始めれば、他のライバルが参入してくる前にポジションを獲得することもできます。

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私のnoteでは、”生徒に喜ばれる、選ばれる”ということもそうですが、”講師として、やりがいを持てる”ホイールヨガ講師を増やすために情報を発信しています。

あなたのヨガ講師人生をホイールヨガで成功に導く、次回の投稿もお楽しみに！

追伸：

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