換骨奪胎なnoteを

ごきげんよう、皆様いかがお過ごしですか。

最近は2月の試験に向けて漢検の勉強をしています。

勉強する前は「高校学習範囲ならまあまあ分かるでしょ」と思っていましたが、いざ問題を解いていくと結構分からない漢字が多く少し焦っています笑。特に四字熟語は聞いたこともない意味も分からないものが多く、調べながら学習を進めています。

勉強したなかで気になる四字熟語がありました。
『換骨奪胎』という四字熟語です。

換骨奪胎

先人の詩文などの発想や表現法を取り入れて、創意を加えて、新たに独自の作品を作ること。

コトバンクより

この四字熟語は私がnoteを書く上で大切にしたいなと思っていることに意味がとても似ています。

私がnoteを書きたくなる時は、何か刺激を受け取った時が多いです。それは実際に会った人や出来事もありますが、誰がのnoteの記事を読んだり、ネットで話題のニュースやツイートに触れたり、本を読んだりした時もです。刺激に触れて感じた感動を誰かに伝えたくなるのです。

ただ、刺激を受けたことをそのまま記事に書いてもそれはただのパクリになってしまいます。なので、刺激を受けたものは紹介しつつ、自分の実体験や考え、新たな発想を付け加えて書くようにしています。

そうやって記事を書いて250本以上になりました（もっとかな？）。これからも、いろんな分野から刺激を受けつつ、私らしいnoteを作っていけたらと思います。

おしまい