【本から学ぶ】バカにされても相手にしない【13-5】
社会人になってから、顧客や同じ会社の人にバカにされることが多くなったような気がします。心に余裕のない私は、言われた言葉をそのまま受け取り、気に病むことが多々ありました。
バカされて私に問題があるかのように捉えていましたが、実際はバカにしている側の情緒的な問題であって、私には関係がないということが分かりました。今まで当事者意識を持ち、ムキになって反応していたのは相手の思うツボだったのですね。
最近は人的交流が減ったのでバカにされることは少なくなりましたが、バカにしてくる人は定期的に私の前に現れます。今度からは、バカにされるようなことを言われても「そんなこと言う人の問題で私は関係ない」と心の中で唱えて、相手の領域に踏み込まないように意識していこうと思います。
今日の本
次の記事はこちら
他の書籍の記事はこちら
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします。サポートいただいた文は「本から学ぶ」用の書籍購入に充てさせていただきます。