『LAST HORP 最後の希望』を観ました@第七藝術劇場
なんだかんだで、初めてかも知れません。
第七藝術劇場。
記憶に無いが、20代にきているかも知れません。
阪急淡路駅の映画館には途中下車してよく観に行ってたから、
十三駅も途中下車して行ってるはず。
受付あたりはなんか知ってる!と思ったから。
映画は今周囲にいる友人たちの勧めで、ぜひ観ておくべき一本。
ということで行ってまいりました。
インタビュー形式で進むこの映画。
NKHのドキュメンタリーを観ているみたい。
しかし、内容はとても考えさせられるものだ。
人により、撮り方は様々あるだろう。
観ながら、ここにいる同じ時間を共有している人たちとシェアしたいなぁと思いながら観ていました。
100人も入らないだろうか、この劇場。
1割くらいの人がマスクをしていた。
特にその人たちが気になった。
その人たち、どういった気持ちで、この映画を選んで、観に来たのか知りたくなったよ。
様々な今の環境について捉え方は人それぞれあるだろうな。
前半はとにかく、メディアの切り取り報道に気づいていった私たちは、何が本当で何が嘘なのかもうわからなくなってしまった現在。
信じたいもの、見たいものを自分の見たいように見るだけなんだなぁと。
この映画も「そうなんだ!これが真実なんだ!」という見方をすれば、当然そう見える。
当然映画だから編集してるよね?製作者の意図通りに作り込むことできるよね?と考えればそれまで。
どう捉えるか、どう捉えたいか人それぞれで大きく違ってくる。
それは、どう生きていきたいか
今をどう過ごしたいか
と問われているように受け取った。
この映画を観る、数週間前から
・許し
・感謝し
・愛し
・祈る
浮かんでくるし、この中の1ワードを会う人会う人が口にする。
自分に問われている。と強く感じていたこの何日か。
そしてこの映画である。
答えをもらったようなものである。
私は4ワードの中で生きていく。
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