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スポーツ選手と糖!脳!腸!



ゴロも良いし、関連性も高いので

表題をこんな感じにしてみました。


以前にお伝えさせてもらった隠れ貧血や月経のお話とももちろんリンクします。


余談ですが、トップ画像…


美味しそうですね〜。


実は私…


かなりの甘い物好きです。

かなり食べ歩きました、甘いもの。


なので、小麦による身体への負担と、お米による身体への負担の違いを身をもって体験した人の一人です。

ここで、質問です。


みなさんの主食は小麦が多いですか?

それともお米ですか?

お時間がありましたら、3日間の食事の内容を思い出してみてください。


「小麦が多かった」


という方。


今日、この記事を読んだことをきっかけに

主食をお米に変えてみませんか??


なぜ?!


・小麦から引き出される小麦グルテン(あの美味しいモチモチ感)のグリアジンという成分が引き金となって、腸の細胞間の密着結合を分解するゾヌリン(たんぱく質)が腸内に放出される。


・分解されて壊れたところから腸が認識できない栄養=異物になり、血液に入り込んで炎症反応が起きる。


・腸内は免疫系全体の6〜7割を占め、且つ脳と同じ神経細胞が約30種類存在する。


・脳の松果体の約400倍以上のメラトニン(眠りのホルモン)が腸に存在する。

(松果体は眠り以外にも広く全身に影響します)


まとめると


腸壁を壊す小麦を頻繁に食べていると

体内で炎症反応が常に起こり

睡眠だけでなくホルモンバランスや思考にも大きく影響する。


と、いえます。


何気なく食べているものが

回復力やパフォーマンスに大きく影響してきます。

小麦が悪いとまでは言いませんが

今日から小麦の量を減らして

自分自身の身体のベストを更新していきませんか??


新たなあなたのために。

最後までお読みくださり

ありがとうございます!


あとがき


小麦を過剰摂取したときの私の身体の症状をお伝えさせてくださいね。

私の場合、全身が痛くなります。

身体を洗っている時もにぶい痛みを感じます。

服を着るときも便座にお尻が触れるときも

自分の皮膚ではない感覚になります。

腸内で起きた免疫反応が波及して

全身の細胞が腫れている感じです。

あと肝臓が重くなるのでお腹と股関節に違和感が出ます。

小麦はアンモニアを多く発生させるので

肝臓に負担がかかって内臓全体が圧迫されて下に落ちる感覚が起きます。



小麦怖っ!!


て思うかもしれませんが

私もほどよく食べています。


外食の際に対応できなくなりますからね笑

なので、食べる時を想定して

肋骨や背骨、お腹のコンディショニングをしています。


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