花粉との闘いという話。
かれこれ15年くらい花粉症と闘っている。
花粉症を発症した時期は鮮明に覚えている。
よく花粉症は、自分自身が耐えられるキャパシティがあり、その一定の了解を超えると発症すると言われている。
アレルギーの検査はしたことないが、花粉症の症状がでる時期からして、スギとブタクサの花粉が反応するように感じる。
大学生のとき、部活のグラウンドが山奥にあった。
春先になると黄色い花粉が目に見えるくらい飛んでいた。たまにサルが出るが、野生のサルもくしゃみをしていたくらいだ。
グラウンドを駆け回り、息を切らしながら呼吸をするとともに花粉も大量に摂取していたのだろう。
飲み薬、点眼薬を15年も続けている。
継続は力なり。というが、この継続はそろそろやめたい。