ここが変!日本の武道、武術。シーズン4・④
にもかかわらず、古武道家、古流武術家は、自分が「本物の武道」を手に入れた、という思い込みからか、現代武道を批判しながら、天狗になる事が多い。
あの有名剣豪の剣術流派の師範にあった事を話すと、「杖道をやりながら、習うのはどうか?」とこうきた。
そして、「武道は、一つづつ」と言って、杖道から習わせ、剣豪の剣術流派は、すぐに習わせないと言い出した。
更に、「他の武道をしているのを見て、習わせるか、決める。剣豪の剣術は、いきなり習える様な甘いものではない!」と言って、話が後退して行った。
しかも、この師範は、他の流派を「いきなり習える甘い流派」と見下す発言をしている。
他の武道流派の方が、その場にいる所でで、ある。失礼極まりない。
そして、分かったのが、この師範は、剣豪の剣術流派を他の人に簡単に習わせたくないと、もったいぶっているのである。流祖の名前は大きくとも、なんとも器の小さな師範であろうか。
こうした傲慢でおかしな者たちが古流武術、古武道には目立つ。
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