国際協力プロフェッショナルのリアル★その雇用形態とふところ事情★【国際共創塾】国際協力プロフェショナル養成講座[動画]セミナー

5年ほど前、国際協力で働く(生きる)ことをボランティアである、あるいはボランティアでないと国際協力できないと考える大学生に出会いました。

この動画チャンネルで伝えているように、国際協力はれっきとしたプロフェッショナルの有給の仕事であり、専門家は特に高学歴で高所得者であることも知られています。

では、いったい、国際協力の仕事の働き方はどのようなものなのでしょうか。国際協力の仕事でありがちなジョブ型雇用について、わたしの問題意識と考えていることを語ってみました。

【ジョブ型雇用を生き抜くために(その1)】

1)わたしの問題意識

2000年前後から、国際協力機関、特に政府の外務省やJICAで専門職のアウトソーイングが始まった。国際協力業界のプレーヤーの政府機関、民間企業、NGOなどとの間で同じような目的で活動(仕事)をおこなっているのにもかかわらず、賃金や待遇の格差が生じてしまっている。
しかも任期付きのジョブ型雇用が増えてきており、一般化していることをどのように考えればよいのか、わたしの問題意識についてのべました。

<このチャンネルについて>

地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。
国際共創塾は、国際協力師の駆け込み寺として、一人立ち支援から仲間とグループで社会課題に立ち向かおうとしているあなたと共に学ぶ場を提供します。

国際共創塾 塾長 柴田英知

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