セルフイメージ①
本投稿のGOAL:
「成功」の構造、それを支える「セルフイメージ」について、理解を深める。
アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。
緊急事態宣言が下る前の3/28に、日本スポーツ協会公認ラグビーコーチ、日本ラグビー協会公認A級コーチ更新講習の一環として受講した「スポーツコミュニケーションBASIC Ⅰ」。
以前、その内容を2回に分けて投稿しました↓
この講習の講師である、一般社団法人、日本スポーツコーチング協会の詫摩浩一(たくまこういち)氏。
受講者を対象とし、受講後もスポーツコミュニケーションについての動画を送ってくださいます。
この期間の学習材料となり、本当にありがたいです。
しかも、1つの動画が10分程度ですので、手軽に学習ができています。
そこで、本日から7回に分けて、その内容をアウトプットしていきます。
テーマは「セルフイメージ」です。
1、「成功」の構造
誰しも、自分が納得のいく人生を送りたいと考えているはずです。
もっと簡単に言えば、人生においての「成功」を望んでいます。
「成功」には、構造があるそうです。
お聴きになったことのある方は、復習がてらご覧ください。
「想い」→「行動」→「習慣」→「人格」→「成功」
人は一朝一夕に「成功」をおさめることはできません。
「自分が何を成し遂げたいか」という「想い」が最初にあり、それが「そのために何をしなければならないか」という「行動」に繋がります。
その「行動」を地道に繰り返すことで、それが「習慣」(その人がいつもやっていること)となり、それはやがて「この人はこういう人なのだ」という「人格」へ昇華します。
そして、その「人格」は、元々自分自身の「想い」から生まれたわけですから、「想い」を実現できる「人格」を得ることは、すなわち「成功」に辿り着けるということ。
こういった構造です。
異論はないと思います。
ただ、この構造を理解していても、同じような資質や能力を持っていても、うまくいく人と、そうでない人が出てくるそうです。
なぜでしょう。
2、その構造を支える「セルフイメージ」
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