菅原悠佑(女子ラグビーコーチ×国語教師)

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自己紹介

初投稿です。 菅原悠佑(すがはらゆうすけ)と申します。 日々インプットした(取り込んだ)学びを、アウトプットする(書き出す)ため、それにとどまらずその情報を発信し、私という人間をひとりでも多くの方々に知っていただくため、noteを活用していきます。 ご覧の皆様からの、忌憚のないご意見をお待ちしております。 ************************************* 本投稿のGOAL(読後感):私という人物の概要がわかる。 3/26(木)、地元、鳥取

    • うまくいかないアタックの法則とその改善策

      お久しぶりです。 菅原です。 新型コロナ感染拡大によるステイホーム期間中(昨年4〜6月)に、宿題として始めたnoteですが、それが明けると同時に中断して以来、実に約8か月ぶりの投稿です。 今後は、ラグビーのコーチングにフォーカスした意見のアウトプット及び発信に、noteを活用していこうと考えています。 よろしければお付き合いください。 今回の考察テーマは、 「うまくいかないアタック(AT)の法則とその改善策」です。 1、ラグビーのコーチングにおける代表例ラグビーというス

      • セルフイメージ⑦

        本投稿のGOAL: どうすれば「自己尊重」できるのか、またはできないのかについて、自分自身のことに置き換えて考えられる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 「セルフイメージ」についてのアウトプット、最終回です。 これまでに、「セルフイメージ」は3層+2パターンあると話しました。 「自己受容」→「自己信頼」→「自己尊重」 「自己否定」→「自己不信」→「自己卑下」 どちらのセルフイメージが良好かは、言わずもがなですよね。 最終回の本日は「自己尊重」の方法につ

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        • セルフイメージ⑥

          本投稿のGOAL:「言葉」の力を感じる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 「セルフイメージ」のアウトプット第6回は、「自己信頼」を高めるための「言葉」が果たす役割について見ていきます。 1、人間の成長に最も影響を与えるもの人間は様々なものの恩恵を受けて生きています。 食物、水、衣類…。 挙げればキリがありません。 しかし、我々はただ生きるだけでは満足しません。 潜在的にも顕在的にも、心身の成長を求めます。 これが実質的な「生きる」ということなのだと思いま

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        • コーチング日記
          6本
        • 「自信を持つ」とは?
          5本
        • 哲学
          30本
        • 読書日記
          9本

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          セルフイメージ⑤

          本投稿のGOAL: 「自己信頼」を高める方法を知り、自分に当てはめイメージしてみる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 前回の続きで、今回は「自己信頼を高める方法」についてです。 1、「自己信頼」とは?おさらいです。 高い「セルフイメージ」は、3層の構造でできていました。 「自己受容」→「自己信頼」→「自己尊重」 「あるがまま」「自己」を受け入れた次のステージが「自己信頼」です。 2、後天的なものは変えられる

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          セルフイメージ④

          本投稿のGOAL: 「自己受容」の方法を知る。そのために「自己」を正しく理解する。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 前回は「セルフイメージは他者からの影響を強く受ける」、そして「『あるがまま』がいちばん輝いている」というお話をしました。 今回は「どうしたら『あるがまま』の自分を受け入れられるのか」についてです。 1、「自己」とは?自己受容をすることが、セルフイメージを高める方法の最初であることは過去にお話しした通りです。 「自己受容」とは、「『あるがまま

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          セルフイメージ③

          本投稿のGOAL: 「セルフイメージ」が、どのように形作られているのかを知り、自分自身の事に置き換えてみる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 「セルフイメージ」についてのアウトプット、第3回です。 前回の続きで、今回は、「セルフイメージはどうやって形作られるのか」についてです。 1、「セルフイメージ」は先天的か後天的か昨日、セルフイメージの3層構造×2パターンあるという話をしました。 「自己受容」が最終的に「自己尊重」につながることを「セルフイメージが高い

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          セルフイメージ②

          本投稿のGOAL: 昨日紹介した「セルフイメージ」の構造について、理解を深める。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 昨日は、「成功の構造」と、それを支える「セルフイメージ」についてアウトプットしました。 本日はその「セルフイメージ」の構造についてです。 1、「自分」と「自身」「自分自身」という言葉を私もよく使います。 しかし詫摩氏は、この2つを区別し、それぞれを定義づけて説明されていました。 「自身」:行動したり考えたりする「私」 「自分」:「自身」と会話

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          セルフイメージ①

          本投稿のGOAL: 「成功」の構造、それを支える「セルフイメージ」について、理解を深める。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 緊急事態宣言が下る前の3/28に、日本スポーツ協会公認ラグビーコーチ、日本ラグビー協会公認A級コーチ更新講習の一環として受講した「スポーツコミュニケーションBASIC Ⅰ」。 以前、その内容を2回に分けて投稿しました↓ この講習の講師である、一般社団法人、日本スポーツコーチング協会の詫摩浩一(たくまこういち)氏。 受講者を対象とし、受

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          ウェビナー初体験記

          本投稿のGOAL: 「ウェビナー」の意味を知り、各分野で開催されている「ウェビナー」に参加したくなる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 「ウェビナー」という言葉をこの時期よく目にします。 私は恥ずかしながら、最近初めてこの言葉を知りました。 私のような方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、 「ウェビナー(Webinar)」=「ウェブ(Web)」+「セミナー(Seminar)」 つまり、ウェブ上で開かせるセミナーのことで、「オンラインセミナー」と同

          埼玉県立学校再開の指針

          本投稿のGOAL: 大野元裕埼玉県知事のよって示された「緊急事態措置の一部緩和及び県立学校の再開等に関する知事メッセージ」を見、自分なりの意見を持つ。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 5/22、大野元裕埼玉県知事より、 「緊急事態措置の一部緩和及び県立学校の再開等に関する知事メッセージ」 が公開されました。 埼玉県HP↓ 大野元裕埼玉県知事Twitter↓ 大野知事Twitterより↓ ※本投稿では、教育現場にフォーカスします。 依然緊急事態宣言下

          女子ラグビーについて語ろう

          本投稿のGOAL: この期間に開催されている、女子ラグビー関連のオンラインイベント、それを通した関係者の女子ラグビーに対する想いを知り、各々が考えるきっかけになる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 オンラインによる取り組みが活発化するスポーツ業界ですが、女子ラグビー界も選手や関係者たちが、積極的な仕掛けを行っています。 元ワールドラグビー(ラグビーの国際統括団体)理事、徳増浩司氏が立ち上げた「Next Step」主催のオンラインセミナー、第2回ゲストに青木

          繋がり②

          本投稿のGOAL: 自身の「繋がり」に加え、それが現在にどのような影響を与えているか、考えるきっかけになる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 昨日紛失したデータは、私のHDの中から無事発見されました。 肝を冷やすとはこのことかと実感しました。 何にせよ安心しました。 昨日、私の中で大変重要なテーマを物凄く短い文章で終えてしまったので、「繋がり」について本日も考えてみます。 社会生活において、「繋がり」とか「縁」とか、そう言った類のものを感じる経験をされた

          繋がり

          本投稿のGOAL: 社会における不思議な「繋がり」について、考えるきっかけになる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 最近不思議な「繋がり」を感じます。 実はあの人が、私の教え子の恩師だった、関係者だった…。 ある人を通じて別の人と交流ができた…。 とある話題で、遠い昔の友人と繋がれた…。 こうした不思議な「繋がり」って、なぜかありますよね? 本当に不思議です。 「一期一会」という言葉もあります。 こうした繋がりも、大切にしていきたいです。 先程、個人

          「よわいはつよい」〜日本ラグビー選手会新プロジェクト発足!〜

          本投稿のGOAL: 「よわいはつよい」という価値観について考えるきっかけになる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 「日本ラグビーフットボール選手会」(会長:川村慎氏)による新プロジェクト、 「よわいはつよいプロジェクト」 が発足することが、本日付で発表されました↓ 一般的に「弱みを見せてはいけない」という意識の強いアスリート、中でも心身ともにダメージの大きいラグビー選手に対してのメンタルヘルスケアの研究や啓発活動を行っていき、将来的には他競技のアスリー

          「よわいはつよい」〜日本ラグビー選手会新プロジェクト発足!〜

          勇気は伝染する。

          本投稿のGOAL: 誰かの勇気は、必ず誰かに伝染する。その「勇気のチカラ」を感じる。 アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。 とある友人(と言っていいのでしょうか?)が投稿したnoteを拝見しました。 「この子たちの将来が不安になりました。」 「ここから始まった道です。」 短い文章でしたが、胸が熱くなりました↓ ↓そしてその文章とともに、ある動画が紹介されていました。 石見智翠館高校時代の教え子で、高校卒業後、実業団を経て単身オーストラリアに渡り、現在は名門であ