SNSの罪
今日ふと思いついた疑問がある。それは、
『一体SNSは人間からどれほどの時間を奪っているのか』だ。
もちろんSNS体験で幸福感を得ているのなら、モーマンタイだ。
SNSでお金を得ているのならばなおさら。
しかし、多くの人(僕の周りだけかもしれないが)がSNSで時間を浪費したことを後から悔いている。
御多分に漏れずこの僕も。
10000人の人が2時間だらだらとyoutubeを眺め、時間をどぶに捨てた(気づかずに落とした)とすれば20000時間の損失が生まれる。
2000時間コンビニで働くと、20000000円は稼げる。
凄い経済的損失である。SNSの罪だ。
もちろん、youtubeがなかったらその時間、働いていたか?と言われたら確かにNOだ。
でも、本を読んだり映画を見たり友人と話したり能動的な趣味に浸れば少なくとも僕らは時間を無駄にしたとは言わない。
この意味で2000時間分の機会損失を生んでいる。SNSの大罪だ。
SNSは受動的で虚しい、だけど表面的にはすごい魅力的な誘惑だ。
その表面の魅力だけと付き合えるようにバランスを考えないといけない。
smartにphoneを使えるようになりたいね。
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