英語コーチング(6)MTGしてきました!
慶子さん
素敵なお話をいつもありがとうございます。
そして、実際には、このコーチングの最中に
VさんとのMTGがあり、行ってきましたので
今日はそのご報告も兼ねて、お送りいたします。
慶子さんが、日本語でいいから
まずは、本当に話したいことを整理しましょう
ということをおっしゃっていたのと
自分の中に既にある英語を使って、話せるように
ということをおっしゃっていたので
下記の英語を胸に、行って参りました。
(幼稚な英語で恥ずかしいのですが…)
What is Grief Care?What is the things to be aware of in "Grief Care"?
It is very important our being, not doing.
Client is in her deep sorrows,because she loves him.
She really loves that, that's why doesn't give up, she keep to be in deep grief.
She is going to accomplish an extraordinary great work in her life.
She is struggling, waking up again,walking shining road by herself.
It's the most respectful thing, we cannot give her helping hand at that time.
Just stay with her hearing her story with praise trust and respect,it is only we can do for our Client.
And I think this is most important things for Grief Care.
そして、実際には、もちろん上記の文章をそのまま読んだわけではなく
全然違う言い方になりました。
お相手の話を聴く、という時間もとても長かったですし
お相手の方が興味を持たれた部分に関しては
全然英語での準備をしていなかった、ということもありましたが
慌てることもなく、落ち着いている自分がいました。
MTG、つまり会話はライブなので
人事を尽くして天命を待つ、という気分で
自分が準備したものに、あまり固執しないほうがいいのだな
ということも実感として思いました。
慶子さんもおっしゃっていましたが
普段から使っていない言葉は、やっぱり結局使えないからです。
ただ、伝えたいことのコアが自分で見えていると
なんとかして、きちんと会話ができるのだな、という実感が持てました。
また、今回は、紹介してくれた友人が、先回りをして
『Aiは英語に自信がないみたいなの』と話してくれていたので
それがとても優しい雰囲気を創り出してくれていて
Vさんは『私早口で有名だから、わからなかったら教えてね!』と
チャーミングに言ってくださって
気持ちもほぐれました。
事前に英語力についてカミングアウトしておくのも
結構大切だなと感じた次第です。
そして、そのMTGで、Vさんから
グリーフケアについて、私が提唱している
『深い悲しみから回復するときの5ステップ』の動画を
インタビュー形式で撮りましょう、と言ってくださって
私が、いやー英語はちょっと汗、と、お伝えしたら
大丈夫よAi、あなたの言葉にはパワーがあるからちゃんと伝わるわ。
ほら、私にも伝わっているの、感じるでしょう?
難しいところは、聞き手の私が言い換えればいいのだし
一緒に作りましょう。
そう言ってくださって
私が英語で話すことになりました。
新たな険しい山肌が目の前にそびえたっている状態で
どのように準備したらよいか、引き続き迷走中ですが
まずはシャドーイングかなと思いながら、進めています。
また相談に乗っていただけたら嬉しいです。
毎回、慶子さんのお話が、とても楽しみです。
いつも丁寧に向き合ってくださって本当にありがとうございます。
心より感謝をこめて!
藍子 拝