Tate Modern(前編)-発電所跡の現代美術ミュージアム
テート・モダン-Tate Modern
2000年、ロンドンのテムズ川畔にある、バンクサイド発電所(1947年)をミレニアムプロジェクトとして、改装した国立国際現代美術館。
テイト・モダンは、テート・ブリテン、テート・リバプール、テート・セント・アイヴス等との国立美術館ネットワーク(Tate)を成している。
2012年、拡張工事の後に0Fー6Fという構成になる。ウエスタン・ブロックの0F部分の展示スペース”タンクス”が公開された。
そして、変電所部分は今でも存在する。
2016年、新館「スイッチ・ハウス」(Switch House 0-10F)にオープンした。(ウエスタン・ブロック)
admission freeであるが、企画展では、入場料がかかる。
内部の構成は、その時代の表象を分かりやすく構成されている、また、その1ブロックをだけを観たとしても、解釈(美術運動、アーティスト)ができる構成だ・・・
このTate Modernとなるバンクサイド発電所は、戦災復興に於ける、ロンドンの電力不足の対処として急遽建てられた。
そして、このサウス・バンク周辺は、多くの工場・倉庫街であった。
そのテムズ川の対岸には、セント・ポール大聖堂、金融街シティ・オブ・ロンドンが並ぶ。内部の構成は、その時代の表象を分かりやすく構成されている、また、その1ブロックをだけを観たとしても、解釈(美術運動、アーティスト)ができる構成だ・・・
内部の構成は、その時代の表象を分かりやすく構成されている、また、その1ブロックをだけを観たとしても、解釈(美術運動、アーティスト)ができる構成だ・・・
Photo-Artoday
Discover the New Tate Modern-2016
Online Gallery: Collective Experience | Tate