(今日の一枚)「通状化 Passing State in Formation」菅木志雄
「通状化 Passing State in Formation」菅木志雄
通状化 Passing State in Formation
菅木志雄ともの派
菅 木志雄(1944- /現代美術家-彫刻・ドローイング・写真・インスタレーション、パフォーマンス/静岡県在住)
「もの派」(美術動向)の作家。(もの派 - 1960年代末-1970年代-日本)
既成概念を取り払い、独自の哲学の元、「もの」と「場」の本質を掘り下げることで、従来の美術の在り方を根本から問い直している。
通状化 Passing State in Formation
「通状化 Passing State in Formation」2019
絵画のような赤のキャンバスに、木枠が付けられて、そこにはリズムよく各々の形をした木片が並ぶ立体的な構造作品だ。
それは、いったい、どこまで続いていくか・・・空間を感じさせるシーンを作り出している。
菅木志雄と、その哲学
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