「気狂いピエロ」と視覚的リズム
「気狂いピエロ」(監督:ジャン=リュック・ゴダール)は、1965年のフランス・イタリア合作映画。
アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド主演、ジャン=リュック・ゴダール監督。ヌーヴェルヴァーグを代表する作品の1つ。日本公開は1967年。
フォトジニー:「視覚的リズム」 映画固有の映像表現をポイントとして、そこから、観客が、汲み取るものを大切とした。モンタージュ理論のように、制作者の意図の押し付けでなく、観客の側の意識での映像論を構成したといわれる。
(c)Jean-Luc Godard-Pierrot Le Fou
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