Matthew Pillsburyの動的表現
マシュー・ピルズベリー (Matthew Pillsbury) 1973- フランス
自然史博物館やルーブル美術館といった時間が永遠に静止した空間でうごめく群衆の残像を長時間露光で撮影した「Time Frame」シリーズ。そして近作となる「City Stages」では、ニューヨークを拠点に、パリ、ロンドン、東京といった都市空間のランドマークで、光と闇、そして人々が織りなす残像を同じく長時間露光の手法でとらえている。
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