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創りたいアーティストキャリアのボードゲーム
■作りたいゲーム教材"クリエイターズライフ(仮)"
一人よりみんなに呼びかけてしまう方が進む気がしたので、投稿します!
コメントやご意見、ご協力など、あれば是非コメントください😍😍😍
いろんなアーティストのキャリアが体験できる
"クリエイターズライフ(仮)"なるものを作りたいなーと思ってます。
発端は毎週の関西学院高等部の授業!
生徒たちは別にアーティストになりたい子もいれば、イメージが湧いたらアーティストにもなりそうな子や、アーティストにならないけどアートを学ぶ意義があると思う子などがいます。
それらの子達全員にアートを学ぶ意義を感じてもらえるような、体感ボードゲームを作りたいのと、
あとは、STEAMのAって、やっぱアーティストが教えた方が良くない?と思っていて、
でもその教材だったり教えるスキル、ファシリはそんなに上手くないアーティストが多い。
だからこそ、アーティストがボードゲーム持って学校行って、
ボードゲーム体感に加えてアーティストの経験を話すという、アートキャリア教育ができないかなーーと思ってます!
■今の構想
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形式はカードゲーム+ボードゲームで、
・DJとか音楽プロデューサーとか歌手、バンドとかへの道を体験するデッキ
・絵描き、アートマインド持ったビジネスマン、キュレーターや画商になれるようなデッキ
という、自分の体験したいキャリアに合わせたデッキを買い、それでプレイする。
ゲームというよりは教材よりにしたいので、追加購入要素は少なくして、
ただ、キャリア体験層から、
そのキャリアを検討するそうに向けてや、
それを伝える講師側には、
工夫の余地ややり込める要素は盛り込んだ方がいいなーと思ってます。
イメージでいうと、
一般人が購入したりプレイ実施したりできるのと合わせて、
アーティスト講師がそれらを捕捉したりプレイしながら知識を付与できるモデルや、
そのアーティストが講師として学校にもいくような派遣モデル、
■アーティストを講師にする仕組み
アーティスト講師が行き届かないところは、月額のオンラインのアーティスト講師のコミュニティに入りながら、
そのゲームのサポート補助ができるツールを使う。
教材のコンテンツを作る過程で、イラストをいろんな人に描いてもらったりテストプレーで巻き込みつつ、
まずはカードを完成、それを学校でトライする過程でアーティスト講師育成する講師を育成、そのコミュニティを作る。
あとはそれをコミュニティ月額に回すのは一定大変だと思うし、
それを月額でどんなツールがあるといいのか?などがまだ見えてないですし、
構造自体がごちゃごちゃしてわかりづらい気もしているのでそこは要検討ですが、
■アーティストが教壇に立つ
目指したい姿は、
レッジョエミリア風キャリア教育のように、
各クラスに先生とアーティストがいて、アートを日常やビジネスやキャリアに溶け込ませるのが目的で、
展開はいくらでもあると思ってて、
美大の予備校に行く前に中高とかで体験してもらったり、
大人になってアーティストを目指す人に体験してもらうのがメインです。
もしかしたら基礎デッキはそういったキャリアの体験で終わり、
追加のデッキでもっと細かな、
・技術向上
・外へ出て社会とつながる
などの要素によってなれるアーティストのタイプが変わる、などの要素をやり込み用に追加で1つ買える形もいいかなーなんて思ってます。
まずは、今関学の高校でやらせていただいてる授業に、紙プロトタイプを6月中に作れたら試してもらい、
無理だったら夏休み明けにやってみようかなーと思ってます!
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