「ながら」

基本この日記は一筆書きで書いてるので、

一昨日書こうと思っていたことと違うことを書きたくなり、結局最初に言いたかったことが言えず、違うオチになってました、織田です笑

毎日近く発進するが故のライブ感をお楽しみください笑

■ながらの強さ

そして、昨日書きたかったのは、"ながら"について！

新しいことをする際に時間やコストがかかったりするなーと思います。

新しいこと好きなのですが、このコストが厄介だなーと思います。

でも、それをスモールスタートしたら、"ながら"でできたりするので、「ながらでやる方法はないか？」とつい考えてしまいます。

最初の会社(化学メーカー)にいた時に、自分で稼ぐ力をつけたいと思った時に、でも時間がない中どうしようと思って、副業をしたり、

スタカフェやT-KIDSをしながら、アーティストをしてた時も、

それぞれに迷惑をかけないようにしていた中、

むしろ「アート教室のコンテンツを作る」「アーティストやソーシャル起業家から相談が多くなる」

「アートにも興味がある起業家の講演を企画できる」など、

個人活動が本業にたくさんのメリットを出したと思っています。

そして、その中、それぞれ個人と本業との切り分けは割と意識しながらですが、

"ながら"って強いなーと思いました。

「誰に言われずとも勝手にやるもの」

「愛するもの」「好きなもの」などもここら辺のヒントになると思っています。

■ながらの例と「神戸愛」

●既にやってるイベントを、声をかける人を増やすだけで違うイベントになったり、

●スタカフェは相談者が増えると嬉しい中、相談という機能は、外部の組織のビジコンにとっては願ってもない仕組みだから、連動をしたり、

●五感で目は空いてないことが多いけど、聴覚が空いてるのでラジオを聴いたり、

●毎回企画してるイベントを毎月第● ▲曜日にふることで手間を減らして、普段会員さんと会話する中で"ながら"でそこに集客をしたり、

●学生イベントの登壇者として、学生インターンを受け入れてる方にが登壇いただいたり、

あとは、そのジャンルや、その場所（神戸など）に愛がある方に関しては、「そこに貢献したい」という想いから

何かわずらわしいことをしてるのではなく、自分のライフワークの「ながら」としてかかわってくださったりする。

でも想いだけだと負荷はかかるので、そこに、本業などに関係するものをこちらも意識する。

そんな関係性で「神戸愛」を基軸に、色んな企画や活性化が起きるっていいなーなんて思っています！

（神戸はその土壌がすでにあると良く思っています！）

■コミュニティ運営について

あと、「ながら」でないと持続がしないのが特にコミュニティ運営だと思っています。

「ながら」でやらないとなかなか継続しないと思うんです。

普段事業会社をしてるなら、そのコミュニティ運営に旨みを感じないと、優先度が下げられるし、

となると、コミュニティを運営して成長したりメリットになる人がしないと続かない、

だからこそ、ゆるく、ただ毎月の交流の時間だけ決まってるけど来る人が面白いから集まる、とか、

ある人の原動力とそのコミュニティ運営が合致しているなどの「ながら」でできる仕組みを組み込まないとと思っています。

今日はなんか頭がまとまらずに色々書いてしまいましたが、「神戸愛」と「ながら」ですね！（まとめが雑）

今日も素敵な一日を！（締めも雑）