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「センス」の話
9月26日(日)10:30〜12:30 都内上野にて。
0になる瞑想会「内なる自己」
心の静寂と、内なる平和に出会いませんか?
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多くの人が日常の中で使う「センス」の、一般的な使い方は、
「あの人のファッションのセンスはいいね」
「彼の音楽のセンスは素晴らしいね」
「彼女の言語センスは独特ですね」
という感じですが、これって主に「アウトプット」ですよね?誰かの表現されたものに対するセンスであり、もう一つの特徴は「他者の評価」ですよね。
しかし、「センス(Sense)」って、直訳すると『感覚』です。
つまり「センスが良い=感覚が良い」って事です。
感覚が良い、というのはどういう事か?それはアウトプットされ、他者が評価するものなのだろうか?
もちろん、それは大切な事だと思います。センス良いアウトにより、たしかに人に届いたり、精度の高いものを提供できるのでしょう。
しかし僕はその前に「インプットのセンス」が大事だと思います。
インプットのセンスとは、いつ、どこから、なにを、どんな風に、どれくらい、受け取るのか?という事です。
いつ?(When)というのは、やはりインプットするのにふさわしい時間帯ってあります。
ご飯食べながら排泄するのはどうですかね?つまり、入れる時は入れる、出す時は出す。一見すると、両方をこなすと効率良いような気がしてしまいますが、実は一つの事に集中した方がそれぞれ精度が高い事が多いです。
どこから?(Where)これは同時に誰から?にもなりますね。
現代はとにかく情報過多の時代で、どこを向いても大量の情報やら何やらか飛び込んで来ます。
現代に、都会で暮らし、スマートフォンを持ち、SNSなんてやっていたら、それだけで情報の洪水を四方八方浴びているようなものです。ましてスマートフォンをいつもダラダラ見ていると、それは無限にあなたのために選別された情報がどしどしと溢れてきます。
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