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#8 身体から発せられる声

これは、感情に対してそれを身体のどこで、どの様に感じているのかを分かりやすく絵にしたものです。

赤は熱く感じ、青は冷たく感じる
色の濃さは、その度合い。
といったところでしょうか。

皆さんはこれをみてどう思いましたか?

これは謂わば【身体の声】です。

この他にも 
    1. 喜び
2. 悲しみ
3. 怒り
4. 不安
5. 恐れ
6. 嫌悪
7. 興奮
8. 安心
9. 好奇心
10. 緊張
11. 感謝
12. 満足
13. 驚き
14. 恥
15. 勇気
16. 希望
17. 期待
18. 悔しさ
19. 羨望
20. 平静
21. 孤独
22. 共感
23. 感動
24. 優越感
25. 焦り
26. 無関心
27. 疑念
28. 落胆
29. 解放感
30. 感嘆

など沢山の感情が存在し、身体では絶えず何かを感じています。

表ではニコニコしてるけど
身体では本当は焦りだったり、疑念だったり
を感じているかもしれない。

それを自分自身が分かってあげている事が何よりも大切だと思います。

アーティストにとって感情は
他の人には感じる事のできない唯一無二の
色彩であり、表現を紡ぎ出す際の糸口です。

日常生活において

今、何を、身体のどこで、どの様に感じたのか

常にアンテナを張っておくと
良いと思います。

それを思考で諭したり、感じないフリをしないで欲しい。
テクニックに走らないで欲しい。

身体の声を聴き、受け入れてあげると
その感情を表現として自由に取り出す事が
できる様になります。

今日の質問

『今あなたは、何を、身体のどこで、どの様に感じていますか?』

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