短歌 in Japan ㊹
焼きそばに、
プレゼン、ディベート
展示品
秋晴れの下
初文化祭
週末に、上の娘の文化祭へ行ってきました。
彼女にとっては、日本で初の文化祭。
他校とのディベートも、チームでしっかり取り組んでいてカナダにいた時よりもたくましさを感じました。
7月にカナダから帰国した事など、もうとっくの昔になってる感じ。w
そんな事を考えながら、ふとこの半年を振り返ってみました。
そして、すでに在る、有る、ある
という状態を本気で信じられる時には、
全てが現実に反映されるんだな、と再確認。
カナダから日本へ拠点をうつそうと決意した半年前、上の娘の学校どうしよう〜、と一瞬思ったものの、ぴったりの学校は、「必ずある」と確信していました。確信できた理由は最後に書きますが、その決意をしたのが今年1月半ば頃。
そして、その数日後に、日本に先に拠点をうつして5年間会っていなかった友人から突然連絡がきました。
「今カナダにもどってきてるから一緒にお茶したいな~」と言われて、久しぶりに会った友人に、私はカナダを離れて、日本の学校に子供達をいれようと決めた、と報告しました。
上の娘は日本語が苦手だから、英語が強い私立の学校にいれる予定だ、というと、その友人から手渡されたのは、
『関東圏私立中学校大図鑑』
でした。(友人のお宅でお茶してた)
一通り関東圏の私立中学とか帰国子女の試験内容を確認しておきたかったので、喉から手がでるほど欲しかった本。母に頼んで送ってもらおうかと思っていたけれど、その必要がなくなりました。
狂喜しながら有り難く借りて、その本を読み込んでいきましたが、あまりの学校の多さに、ぶっちゃけだんだん面倒になっていって、娘に、「こうなったら制服で選ぶしかない!」と冗談まじりで選ばせてみたところ、「この制服が一番かわいい!!」と言ったった学校の、教育方針、環境、試験内容などがぴったり娘には合っていると感じたのでした。
一応、他のいくつかの学校に問い合わせたり、条件を確認していたのですが、結局その学校以外にぴったりな学校がなかったので、7月の編入試験では、その学校1本にしぼって受験をさせたら無事受かりました。
そして、9月に学校が始まると、私が想像した以上の素晴らしい教育環境や仲間、先生達に恵まれて、今週末の文化祭では、娘はすでに皆に溶け込み、主(ヌシ)のように仕切っているのでした。w
学校のPTAがつくる焼きそばも、模擬店も、プレゼンもディベートも初めて。前日は、皆でおそくまで楽しく準備をしたり、、、。
日本での、初文化祭は彼女にとって、一生の思い出に残るくらい楽しかったようです。
現実は、いつでも自身の意識が創造していると本気で信じられるようになるのは、自分で人生のハンドルを握り始めた時です。
親や周囲、社会から植え付けられた観念にそってではなく、誰からの期待にこたえるわけでもなく、真に自分を生きる、と決めること。ネガティブな感情問題に折り合いをつけたり、統合したり、コントロール術を学び、真の喜びをみつけてその感情パワーを使っていくこと。
何回か記事にはしていますが、私の場合は、運行中の冥王星が私の太陽と天王星の中間(ミッドポイント)を通過している時期である事と、ヨッド頂点の金星やMC付近に天王星が通過しているのを知っていたために、決断できたのでした。
「心の縮図である出生図のエネルギーを理解して、日頃から統制をとっておくと、運行中の天体の強大なエネルギーが来る時期には、全て追い風にしかならない。」
私が師とこっそり仰いでる方は、そうおっしゃっていた。
エゴ意識で考えると、不安、絶望、怒り、悲しみなどのネガティブ感情を発生させてしまうような出来事も、出生図のホロスコープ目線でみたら、案外、当たり前だよね。これって、絶好のチャンスじゃん。悲観的になる理由はないよね。っていう事が多々あります。
要は、そのたびに、客観的になれるかどうか。本当の自分自身とは?と問いかけて、意識を成長させて選んで行動していけるかどうか。
今日は、短歌だけアップしようと思ったけど、なんかこんな話になってしまいました。w
今年、来年、再来年くらいまで、皆を本気にさせるエネルギーが降り注いでいくので、日常で浮上してくる出来事は、全部「本当の自分」になっていくためなんだ、って思っていけるといいですね。
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