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恋の短歌 ー天の川 完結編ー


【5】
星の川
つくらぬように
今度こそ
溢れる想いは
地上へ降らして



久しぶりに恋の短歌です。これは、おととしの夏に参加させていただいた、短歌「旬杯」の最後の完結編の歌となります。

七夕の時期、織姫、彦星、天の川を元に恋の短歌を創作しておりました。


【1】
二人から
溢れた想いが
川となり
笑顔は対岸
途方に暮れる


【2】
川の波
愛しさつのる
その度に
揺れては遠のく
水面のあなた


【3】
七夕に
かかる天橋
1つだけ
言葉を抱えて
君と再会



【4】
会えぬ間に
溜めた涙が
こぼれ落ち
溺れる前に
日付が変わる


【5】で、ようやく再会し、今度は離れないように、溢れた想いで川をつくるのではなく、地上の人に愛を降らし、伝えていく、そんな想いをこめました。

最近多くの方のサポートで、私の金星、月、その他の出生図のエネルギーがようやく内側から溢れるのを感じております。って、何回も書いておりますが。www

「恋をすること」=「誰かを好きになること」=「自分を好きになること」

そろそろ、あまり書く勇気のでなかった私の経験したヨッド頂点金星のお話についても、皆様のお役に立てるのであれば書いていこうかな、と思っております。メンバーシップにするかもしれませんが、また詳細が決まったらアップしていきたいと思います。

皆様が、本当の自己愛へつながり素晴らしいパートナーシップを育んでいけますように、、、。


お仕事情報、ブログなど、色々とnoteがごちゃごちゃしてきたので、litlinkで入口をまとめておきました。興味をお持ちの方はこちらをチェックしていただければと思います!

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