巳年を迎えるにあたり抱負を先に書くことにした

機会があればぜひ。こういう言い方をすると、消極的に見えてしまいそうで、良い形に受け止められないような印象を個人的に持っていました。

ビジネスの場面でも、受け身は良くないと言われてきたから。あとは、明確な対応（反応）の方が、自分の場合は上手く収められたから。

来年はこのスタンスから転じて、回避の意識を可能な範囲で削ぎ落としながら。チャレンジ精神という言葉自体は好きではないので、本当に軽やかに前進するくらいに、時を過ごせたらなと思います。

何をするにも、まずは自分の安全圏を確保する。人並み以上に自己防衛的な意識が強いと自負する自分には、積極的な姿勢はなかなか難しくて、どうしても消極的な形になりがちでした。

代わりに、行動の可否などの判断を、期日を決めて確定することを同じく意識してきました。自分の中にマイルストーンを設けるまでもして。

そういう考え方で生きてきて、上手く事を運べる場面も多くありましたが、自分に無理矢理に蓋をしている部分も。ここでは詳しく言及しませんが。

そのルートは無理筋だから、他のルートを検討した方が良いかな。みたいに。

これまで意識してきた「上手に判断を下して、綺麗に生き続ける」という願望を手放してみても良いかなと。そう思うようになりました。

失敗は確かに怖いし、取り返すことが難しい失敗も確かにある。それでも、失敗に対する恐怖心は、昔に比べて落ちてきて。

だからこそ、先の「上手に判断を下して、綺麗に生き続ける」ことを少しずつ手放すつもりで、来年を生きていきたいと思いました。

これが、私が来年の自分に対して決めたこと。本当の意味で、身軽で自由に生きる（暮らす）を実践すること。

谷口シン@文理の世界線を自由奔放に生きるnoter

として。自分は学問を人生の基盤に置いていることは確かです。そこから、自分ができる範囲で活動領域を拡げていきたい。

チャレンジよりは、やりたいことをやること。単純にそれだけ。勉強も趣味も。そして、ここでの活動も。色々と続けながら「高み」も目指して。

今年のnote大学Study部（普段お世話なっているコミュニティ）の大賞にも輝きました！これをはずみにして、より新しい世界に飛び出したいです。

以上、巳年を迎える来年の抱負として、書かせて頂きました。また来年も、引き続き、宜しくお願いします🙇🐍

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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