つば九郎

野球観戦デビューした話

先月と今月で野球観戦に行きました。キッカケは友人経由で、最初は野球をコンセプトとした居酒屋(飲み会)でのことでした。

ファン同士が集まるコミュニティーで一緒に雰囲気を楽しむ。スポーツ観戦全般に言えますが、こと日本では野球の認知度は高いので、客層も幅広いです。

私はヤクルト(東京ヤクルトスワローズ)のファンに落ち着きました。

神宮球場 〜ヤクルト対巨人戦〜

2019年7月16日の試合(もう先月の話か…)。人生初の野球観戦。企画した友人がヤクルトのファンということもあり、観客席もヤクルト(ホーム側)でした。

選手の話題は全然ついていけないですが、それでも、ヒットやホームランが出るとテンション上がりますよね♪♪

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ヤクルトの応援と言えば、東京音頭と傘なのだそう。ヤクルトが得点した時も、友人から借りて一緒に振り上げました。使うタイミングはいくつかあります。

・ヤクルトが得点した場合
・7回のヤクルト攻撃前(ラッキーセブン)
・試合終了後(ヤクルト勝利)

このシステムは他の球団には無いそうです。ヤクルトの応援に行くときは、ぜひ持参したいアイテム。つば九郎の傘とか、見た目が可愛いらしくて、女性がハマりだすのも納得です。

試合はかなり拮抗してました。最終的にはアウェイ(読売ジャイアンツ)の勝利に終わりました。目の前でホームランを確認したのに、その後の審議でひっくり返るという事態にも遭遇しました。

ちなみに、夏には花火と野球観戦の両方が楽しめる「神宮花火ナイター」もあるそうです(偶然近くのビアガーデンで花火を見たことがある)。

あと、これは神宮球場の独自のサービスだと思うのですが、私が参加した日は「生ビール半額ナイター」でして、人によってはオススメかもしれません。

こういうファンサービスもだいじですね。球場も運営していくために収益を立てる必要がありますから。

東京ドーム 〜巨人対ヤクルト戦〜

2019年8月11日の試合。2回目はイベント経由による野球観戦でした。

他の記事でも出ていますが、始球式は東京五輪のPRを兼ねて小池都知事が務めました。背番号は「2020」と、無理矢理に収めた感じがしましたけど(笑)。

試合はヤクルトの方がアウェイでしたが、この日は巨人の打線が火を吹いて、ヤクルトは防戦一方でしたね。後半に1点返して一矢報いましたけど、残念。

今回は個人的に関わらせて頂いているイベントを経由していて、途中でモニターに映るなど、色々とテンションは上がりっぱなしでした♪♪

巨人側の応援ですが、横断幕が登場するなど、迫力がありましたね。コアなファンは何処でもいるものですが、さすがは巨人!

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あとは、ヤクルトもそうですが、選手の一人ひとりに応援歌が用意されているとのこと。私はこの話は初耳でした。格闘技(プロレス)はイメージがありましたけど大変さと尊敬の念を感じましたね。

おわりに

野球に限らず、球技全般(チームスポーツ)は苦手なので、何も知らない状態から観戦しましたが、新たな発見もあり、楽しく過ごせました。

実は、先月の神宮球場の試合では、ヤクルトの山田哲人選手がホームランを出したのですが、後のビデオ判定で幻に終わりました(バレーボールにもそんなシステムがありましたね)。

2回目の東京ドームの試合では、正真正銘のホームランを出してくれたので、にわかファンながら、そこは良かったかなと。

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お誘いしてくれた皆さん、ありがとうございました。今後も私はヤクルトファンとして生きていきます(笑)。

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