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自分を放つマガジンを作ると決めた話

今日は有給を頂いていました。と言うのも、腕に大きな膿みたいなものができてしまい、午前中に中身を切除するるなどの手術をしてきました。午後には落ち着いたので、近所のスタバでブログを書いています。

今日書くのは手術のことではありません。スタバでぼーっとしていたとき、ひとつ面白そうな課題を見つけました。と言うか、思いつきました。

新しい門出の機会を創作した。そんな話です。

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マガジンの再編集

これまでマガジン「理系の話」で理系的な話題を書いてきました。ですが、理系という点は同じでも、中身は雑記みたいな状態になっています。

これまでは「投稿すること」を目的に置いていたのですが、ターゲットを選別することで「読まれること」に目的を昇華したい。そんな考えに至りました。

ズバリ「物理数学のマガジン」と銘打ち、物理と数学に特化した内容にしていこうと決めました。どこまで書くかは決めていませんが、高校から大学までの数学と物理の内容を分かりやすく書いていこうと思いました。

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物理数学の世界

物理数学というのは、単に物理と数学を掛け合わせたものではありません。あるひとつの見方として、ウィキペディアの内容を抜粋しました。

物理数学とは、物理学で用いられるいくつかの数学的手法を総称した呼び方であり、特定の数学分野を示すものではない。代表的な手法・分野は以下の通り。ある物理現象を扱う際にはこのうちいくつかの手法を複合的に用いることが多い。

つまり、物理的問題を解くことに特化した、数学の知識体系ということ。高校で習う範囲もありますが、大体は大学で習う範囲になります。

ここでは、大学で習う数学も「わかりやすく説明すること」を前提に、様々な物理現象に触れていきたい。つまり、高校レベルの知識量でも理解できるまでに落とし込んで、物理の世界を紐解いていきたいのです。

高校で習う物理が難しいと評されるいま、そんな思い込みから脱却できるようにしたい。私が数式を通して物理を面白いと思えた瞬間。その感動を皆さんと共有したいのです。

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今が絶好のタイミングかもしれない

本来は、noteをスタートする時に決めるべきことでもありました。目指す場所を決めた方が進みやすいので。

ただ、PV数も少ない状況で始めても、なかなか食いつかないと思います。それが今は、note大学のお陰で1万に近い月間PV数を得ています。

だからこそ、ここから始めるのもアリだと思いました。徐々に存在の認知度を増やしていき、様々な人に見られるコンテンツとして広めていく。

そう。Kindleもイケるのではないかと考えています。と言うか、Kindleに向けてコンテンツを溜めていくという算段です。

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おわりに

今回は新しいマガジンの構想について書きました。

noteを始めて2年が経ちました。そろそろ将来への道筋を決めても良い時期だとは考えていましたが、なかなかアイデアが出てきませんでした。

それが「物理数学」というひとつのアイデアで、ワクワク感が蘇りました。まずはこのマガジンに向けて全力を注ぐことにします。

マガジン「理系の話」はどうするか決めていませんが、より広義的な理系記事を集約するということで、残しておくつもりです。

以上、今後とも宜しくお願いします!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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