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女子旅─女子大生就職前の春休みにしたかったこと──気楽になった7日間

☑️初めての女子一人旅
どちらかというとせっかちで心配性なわたしが、社会に出る前の1週間で滞在した、瀬戸内海のみえるゲストハウスでの日記。
初の一人旅を通して、自分の歩いてきた道・進む道を肯定できるようになったよ🙂というお話です!

「瀬戸内ダイアログビレッジ」
ここにはさまざまな理由で集まった全国や海外から集まった旅人との対話、素朴で心豊かな暮らしをおくる住人との対話。

学生時代の生活は、がんばってギリギリ全部スケジュール詰めちゃう効率命の生活から、ダイアログビレッジにくると「よく寝る、よく歩く、本を読む」生活へライフシフトできた。

時間の余白を大切に、予定を一切立てず、心の向くまま自由な生活を意識。
最初は抵抗があったものの、気づけば気になる道を見つけて遠回りしてみたり、地元の人と喋っていたら3時間経っていたり、挙げ句の果てには、山に登って海で寝転がって本を読むといった自由。

でも、この余白が自分に向き合う心の余裕をくれた。

いそがしい人やがんばっている人はとくに、ダイアログビレッジの瀬戸内ライフで、余白を体感することで、悩まなくてもいいということがわかった⭕️そういえば、自然に体感になれる場所って言ってたな。たしかに👍やりたいことはなくてもいい、でも自分にとっての余暇の楽しさを知っておくのは大切な体感!きっと、あなたも肩の力を抜いて前向きに過ごせるようになるそれがダイアログビレッジの大切にしている3つの余暇が気づかせてくれた。


そもそものきっかけ

2月中旬、就職を控えた私は悩んでいた。
いわゆる内定ブルー。人生は選択の連続だなんて言うけれど、正直な話、全てに自信がない。これまでの人生を振り返ると、あの選択もこの選択ももっとうまくできたじゃん。就活の時も思ったけれど、そもそも自分は自分の意思で決めてきた事がなかったかもしれなかったかも、幸せってなに……

ぐるぐる悩みがちな私は、歳を経るごとにもやもやがたまる一方。こんな状態で社会に出てもいいんだろうか。

なんでも良いから自分と向き合い現状を変えたい、留学、ワーホリ、リゾートバイト……と色々探していたときに偶然見つけたのが、瀬戸内ダイアログビレッジ

対話を重視したダイアログのあるゲストハウスで、旅行客として滞在しながらまちの魅力を発信するおてつだいをするというもの。ゲストハウスという単語も聞いたことしかなかったし、長い一人旅もしたことがなかった。でも、ビレッジの紹介にある「よく生きる、よく暮らす」になんとなく惹かれ直感を信じ、ノリと勢いで応募していた。これが今回の旅のきっかけである。

いざ瀬戸内の島へ


島についてオーナーのあっちゃんとお話してみると、どうやら余暇(3つの余暇をここでは三余という)三余を大切にしているらしいダイアログビレッジのコンセプトは「よく寝る、よく歩く、本を読む」人生の余白が心の余裕を保ち、新しいものが生まれるらしい。

普段の私はと言えば、エレベーターに乗れば「閉」を連打🤪、ゆっくり閉まる扉も強制的に閉める、電車はホームで5分以上待てない😅!!!正反対の考えだからこそとことんやってみよう!と思い、のんびりライフを追求することにした。
かくして、1冊の本とともに、無意識の脱力を知る旅が始まった。

どんな生活を送ったか

2日目:「余白」 心の余裕をもつ生活を送る
3日目:「計画的余暇のつくりかた」 余暇を楽しむ、という計画!
4日目:「内省」 ここに探しにきたもの、見つけた答え
5日目:「このまちの魅力」 幸せとは脱力も大切


全然違う価値観の人たちに出会うことで、めっちゃ気楽になった☺️


新しい宿泊施設:ダイアログビレッジとは
https://note.com/artdevivrenote/n/nce4f5758bca7


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