日本初の国立公園瀬戸内海90周年事業:瀬戸内の島民と交流しながら1ヶ月滞在してみませんか?
瀬戸内に浮かぶ島で1ヶ月以上の冒険をしてみませんか?
3月16日は瀬戸内海国立公園公認記念日。国立公園90周年の記念事業、島の100人の島民の方の協力を得、ダイアログビレッジでは特別企画を用意しました。
アーティストや文筆家から、瀬戸内に滞在して新しいまちづくりや地方創生を学ぶ人、あらゆる分野の論文を書きたい学者も、1ヶ月限定で各分野おてつだいをしながら瀬戸内の島に無料で滞在できます!
90周年事業のテーマは、瀬戸内海の自然を守り育て、世界に発信し未来へ紡ぐ
3月16日は瀬戸内海国立公園記念日。
イザベラバード、新渡戸稲造、リヒトホーフェン、トーマス・クックなど、日本中を巡った冒険者が100年以上前にいました。あなたも、かつての探検者や冒険者のように瀬戸内海に1ヶ月以上滞在して世界に発信してみませんか?
3月16日は瀬戸内海国立公園90周年記念日。ということで、今回は瀬戸内海で宿泊費無料で滞在し、特技や好きなことで、腕試しをしてたいというアーティスト、文筆家、企画者、ライター、Instagramの動画やショートムービーをつくるひと、WEBデザイナーなども募集します。
アーティストや文筆家の方または論文を書きたい大学生も瀬戸内の島に1ヶ月限定で、瀬戸内の島に無料で滞在できます!
滞在制作または執筆テーマ:(例)先人が守り育ててきた瀬戸内海を、守り未来へ紡ぐ
瀬戸内海国立公園記念90周年事業という事もあり、瀬戸内海に浮かぶ島で、100人の住民の協力を得、島に1ヶ月以上滞在して、執筆活動や企画・プロジェクトを行う人や執筆活動、制作活動、滞在して様々な論文を書く学士も募集します。
宿泊場所の提供は、集落をまるごとホテルにした、新しい宿泊形態のダイアログビレッジの中にある民が民をおむかえする民間迎賓館の瀬戸内ライフにて、おてつだいしながら1ヶ月以上滞在するフリーアコモデーション形式です。
執筆活動や制作活動する方は、特別招待枠倍率は20倍の人気の月もありますが、まずは冒険、お気軽にご応募してみてください。
内容や募集詳細はこちらから
https://earthcube.jp/2022/07/08/wanted/
地理学・民俗学・観光学・地方創生・まちづくり・地域を学ぶ人には、価値のある滞在期間になると信じています。
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90周年記念:瀬戸内を訪れ世界に発信した偉人
①リヒトホーフェン男爵
ドイツの地理学者・探検家。近代的地形学の分野の創設者とされ、中国の研究を通じて、シルクロードの定義を定めた。近代地形学の父と称される。瀬戸内を旅し旅行記で世界に発表しました。瀬戸内海は「世界で最も魅力のある場所、すでに天国ができあがっている。瀬戸内海以上のものは、世界のどこにもないだろう。」ドイツの探検家リヒトホーフェン男爵の言葉です。
②トーマス・クック
「世界の湖ほとんど全部、最も良いところだけとって集めて一つにしたほどに美しい」 世界で最も古く、最も名高い、バックパッカーたちを魅了するイギリスツーリズムの近代の祖トーマス・クック
③新渡戸稲造
「武士道」を書いた新渡戸稲造は、 他に世界に瀬戸内海も伝えています。文献、1911年瀬戸内海の魅力を、早くから世界へ発信したのが、郷土の偉人・小西和)。(1911年に「瀬戸内海論」を発刊「世界の宝石」はその序文に寄せられたもの)そして、1934年3月16日に日本で初の国立公園になり、いまの瀬戸内海の自然が守られました。
あなたも、かつての探検者や冒険者のように、瀬戸内に滞在してみませんか?
応募内容はこちらから
https://earthcube.jp/2022/07/08/wanted/
宿泊場所提供:ダイアログビレッジ内ゲストハウス瀬戸内ライフ
日程期間:2024年4月1日から1ヶ月単位募集
(毎月1.2名程度・期間は希望により2024年年末まで調整)