【Think clearly】の印象的だった話し
Think clearlyという本を読んだ
ざっくりした感想を前に書きましたが、
今回は特に印象的だった所を
書きました↓
【世の中の、毎日大量に提供される
情報の90%は必要のないもの。
価値を感じられなくても
あなたのせいではない。
罪悪感を持たずに殆どのものを
見ずにいられる】
(↑少しソフトな感じに言い直してます)
ネットやテレビなどでももたらされる
大量の情報に、
興味を持てないものがあっても当然で、
その事に罪悪感を 感じなくていい、
と言うのが、
気づくとSNSなどで時間を大量に
使ってしまう自分には救いになりました。
それから、
人から勧められて試した物に
ハマれなかったとき、
「せっかく勧めてくれたのに…」って
悩まなくて済むのも助かります。
これは、その勧められた物が
価値のないものと言ってるのでは
なくて、
興味を持てなかったことにも、
罪悪感を感じなくていいんだ、
と言う意味です。
誰かが「これ面白いよ!」と
熱心に勧めてくれるものは、
面白いに決まってます。
でも残念だけど、自分が
それらに興味を持てるとか、
向いてる、っていうのは
また別の話なんですよね。
もし、自分が勧めた立場だったら、
その事で悩んでる人に、
「合う合わないがあるし、
好きにならなかったからって、
悩まないで大丈夫だよ…」となるので…
以前Twitterで、
「頻繁に話題に上がる事柄に興味を
持てない」とか
「時間が無くて話題についていけない」
という話を読んだことがあって、
結構前の事でしたが、印象に残って
ました。
それらはもしかして、
それほど重くない悩みなのかも
しれませんが、
「情報を全部受け入れられなくても
把握出来なくても大丈夫」
という考えを持ってると、
今や生活の一部になってるSNSを、
ストレスなくより楽しめるんじゃ
ないかと、【Think clearly】を読んで
そう思いました。
最後まで読んでくれて、
ありがとうございました!(○´ω`○)ノ