楽しい時は一瞬。なので反芻

こんばんは。

自粛が緩和されたので、久しぶりに外出して友人とマナーを守りつつ遊んできました。

いや~楽しかった。

ずっと巣籠もり生活という“冬眠”をしていたので、心も肩もばっきばきだったのが、シュワ~と解れました。心も凝るんですね。そりゃ身体にも支障出ますわ。

そして、気付いたのが、楽しいことは速く過ぎていく感覚がして、どれだけ時間があっても足りないじゃないですか。そして、ほわほわと楽しくいられるのも、その思い出という真珠にヒビが入らない限りはキラキラと輝いていて良いじゃないですか。これ、ネガティブな感情と違って、自分でいつでも思い出せるようにしておかないといけないなって分かったんですよ。 

なぜかって、あらゆる作品にもあるように、辛いときや悲しいとき、ネガティブな感情に襲われている時は自分の力じゃ楽しいことを思い出したり、引っ張り出す力がとても弱くなっているんです。これは体験しているので確かにそうです。

だから、反芻するのです。日記でも、写真でも、グッズでも、どんな形でも良いから、それを見たら確実に思い出せるものを残すのです。そしてあとから見返す、のではなく、普段も見返して楽しかったな、良かったな、とポジティブな感情と記憶をより連結させていくのです。そうすることで、いざ見返すとホッとする自分がいるかもしれない。これはこれから試してみることにします。

辛いときは笑え。

この言葉の通りに実行するには、この過程に至れるまでの穴埋めが、私には必要でした。けどようやくヒントが見つけた気がします。

これまでは、嘘くさい、ムリしてやってるんでしょ?くじけるに決まってるじゃん。どうして立ち上がれる人がいるんだろう。辛いときは泣きたい。笑っても余計に悲しくなって辛い。と考えていました。

楽しいことを、つまりうまくいったことを振り返る時間が足りなかったのです。(知ってた)

面倒でやりたくなかったのと、過去の自分見るとなんか恥ずかしい気持ちとバカだなって気持ちが入り交じって、直視できなくなるんですよね。こんなアホな人見ていたくないというか。なんででしょうね。

次の身に付けたい習慣が書いてるうちに見えました。

当日の振り返りをすること。

日記以外でも何でも可。思い出せるなら良い。これにします。

良い気持ちでいるうちに考えるとどんなことを書くのだろうと思ってて、眠気眼をぱちくりさせながらタップしてますが。なるほど。楽しい気持ちが文章も考え方も上向きにさせてくれるんですね。それにお金を使うことも、ある意味自分への投資かもしれませんね。やりすぎは消費ですが。今回だけ投資ってことで。

以上です。

前回書いた、「読書の恩恵」という内容が少し多めに「好き」されてて、嬉しくなりました。

やっぱり、こうしたら良い感じだった、という内容は多く見たいですよね。そっか、試してみようって新発見ですから。書いて良かったです。もうちょいアウトプットがうまくできればな。読んだ本のまとめとか書けるのに。

では眠いので寝ます。お休みなさい。

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