アロマ男子マツダイが選ぶ「好きな精油ベスト5」。【23年11月】【変動】
先日、こんなポストをしました。
アロマテラピー大好き、アロマテラピーアドバイザーのわたくし「マツダイ」。
この記事では「マツダイが選ぶ好きな精油ベスト5」をご紹介します。
漫画の人気キャラランキングのように、その時によって変動するランキング。
今回のは、23年11月版としてご覧下さい。
ただの推し活ですw
3位:ベチバー
「ベチバー」というイネ科の植物の「根」から抽出される「ベチバー」の精油が第3位!
根から抽出されているだけあって、土っぽい香り。
土っぽさの中に、どこかピリッとスパイシーさがあったり、どこかミステリアスさを覚える、シブい香りです。
精油の揮発度合いによって、3段階に分類される「香りのピラミッド」では最下層の「ベースノート」に位置するベチバー。
一番揮発しにくく、香りが長くのがベースノートなんですが、僕は基本的にベースノートの精油が好きなんです。
中でもベチバーは一番好き。
なんでしょうねぇ、ベチバー独特の土っぽさが、なんかセクシーな感じがするんですよねぇ。
男児たるもの、セクシーでありたい。
そんな男心をくすぐってくれるベチバー。
単体でも使いますが、真価を発揮するのが「ブレンド」。
ベチバーの個性、香りの持続力が、他の精油にもマッチして、個性溢れる香りが作れます。
シブい香りのベチバーが第3位です。
2位:ペパーミント
第2位はペパーミント!
スッキリとした清涼感を覚えるんですよねぇ、ペパーミント。
あのミントの爽やかと、どこかに感じるフルーティーな甘さ。
なんだか、鼻通りが良くなりそうな、スースーさも好き。
僕は競馬も好きなんですが、競馬の予想に集中したい時に、ペパーミントをディフューズします。
スースー爽やか、独特の清涼感が、集中力をアップさせてくれる感じがして、メッチャ気に入っています。
ブレンドする時は、柑橘系と合わせる事が多いです。
柑橘のさっぱりさに、ペパーミントのさっぱりさが加わって、リフレッシュさがマシマシで好き。
職場のカバンに入れているほど、愛用しています。(頭痛い時が多いんでね…)
持ち運びするほど愛用しているペパーミントが第2位です。
1位:イランイラン
第1位はイランイラン!
百合のような強い花の香り。
花の香りの中に、どこかミステリアスなセクシーさと、南国を彷彿とさせるオリエンタルさがあるイランイラン。
甘美さとセクシーさが、たまりません。
ぶっちゃけ、3位と2位は、その時によって若干変動する事がありますが「1位イランイラン」ってのは、不動です。
もはや殿堂入りです。
それほどイランイランの香りにトリコ。
単体でも良し。ブレンドしても良し。
僕は、ベチバーとブレンドして、香水として持ち歩いています。
女性といざ!って時に使えるように。
あとはその「いざ!」が来るのを待つだけです。
車にもルームスプレーとして置いています。
「アロマな日常」の記事でも、紹介したような使い方です。
とにかく大好きイランイラン。
アロマ男子マツダイが好きな精油不動の第1位です。
5位:オレンジスイート
順番が前後しますが、ここからはポストでも紹介していなかった「第5位」と」第4位」のご紹介。
第5位はオレンジスイート。
なーんか最近、マイブームなんです。
オレンジの、強い甘さがある香りが、心を優しくアゲてくれる、そんな感じがしています。
馴染みのあるオレンジの香りは、アロマ初心者でも使いやすくオススメ。
馴染みがあるからこそ、なんだかホッとするような、心が暖まるような、僕はそんな感覚を覚えるです。
僕はブレンドするより、単体で香りを楽しむ方が多いかなぁ。
使いやすく馴染みのあるオレンジスイートが第5位です。
4位:レモン
4位はレモン!
オレンジスイートに続いて、柑橘系のレモン。
レモンの果皮から抽出されるレモンの精油。
レモンの爽やかでさっぱりとした香りは、気分もさっぱりさせてくれる感じがして好き。
「朝に嗅ぎたい香りランキング」なら1位だなぁ。
レモンは、第2位のペパーミント同様、競馬の予想をする時など、集中したい時にディフューズします。
ペパーミントとブレンドしてディフューズする事が多いかなぁ。
でも、レモン単体でもクンクンする事も多いです。
何かと使いやすいレモンが第5位!
あなたの推し精油は?
アロマ男子マツダイが好きな精油ベスト5をご紹介しました。
最後までただの推し活にお付き合いいただき、ありがとうございます(笑)
一口にアロマといっても、たくさんの種類があります。
色んな精油を嗅いで使ってみて、あなたの推し精油を探してみましょう!
あなたの推し精油を、コメントで教えてください。