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自分を知るためのアロマセラピー

こんにちは
アロマのちえ袋 野村ちえみです🫧


今日は
自分を知る
という角度から

アロマセラピーをみていきたいと
思います



精油は沢山の研究の中で
自律神経やホルモン
感情や記憶と
密接に関わっていることが
分かってきていて


もちろんそれぞれの
精油の化学的特性の部分も考えて
香りをお渡ししています


ただ
アロマセラピーのセラピーは
その精油の働きの部分だけかと言うと
そうではありません


香りを感じることで
今の自分の感覚を見つめたり
本能から快•不快の情動を受け取ったり


感じることから
今の自分を知ることができるのです


たとえば
いつもはそんなに好きではない香りが
急に好きになることがあります

そんな時
この精油の持つ意味を色々と考えてみると

実は今の自分に必要な香りだったのだと
気づかされることもあります


その逆もしかりで
いつも好きな精油に
何か違和感を感じる
そんな日もあるのです

そんな時は
何か自分の身体や心の感覚が
普段とどんなふうに違うかな

と一度立ち止まって
考えることができます


そんなふうに
香りを感じる時間は
自分の今の定点観測にもなるのです



また香りは情動や記憶と
関わっているので

ジャーナリングをしたり
日記を書いたりする時には

香りがあることで

深く深く自分を
感じる事ができるかもしれません



自分を知るということは
自分を感じるということ

自分を感じるということは
今を感じるということ


そんな今の瞬間に
余計なジャッジや思考はいらなくて、、、


だからこそ
ダイレクトに本能へ届く香りは


余計な思考を挟む余地のない
まさにこの瞬間の"今"を教えてくれるのです

 

またアロマセラピーには

自分の嗅覚から自分の体調を知る
そんな方法があったり

体質診断から自分を知って
必要な精油を導き出す方法もあったり

または心理学との掛け合わせで
精油からのメッセージがあったり

中医学や東洋医学の考え方と
精油の結びつきがあったり


本当に様々な視点で
精油と自分を結ぶメソッドが出ています


私が学びながら実戦しているアロマ外来®も
対話×アロマセラピーで
自分の中に気づきを見つけたり
自分を語ったりして


自分を知る1つの方法なのだと
思います



香りを楽しんだり
健康や病気の予防に役立てたりするだけでなく


自分に合うアロマセラピーの方法で
自分を知る
そんな手がかりにしてみるのも
良いのかなと思います🌱




本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡

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