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これからの水筒とは

持って歩くなら水とスポーツドリンク


世にはありがたいことにスポーツドリンクという物がある。

飲めば運動や汗によって体から失われた栄養を補給できる。

しかしこのスポーツドリンクは、飲むこと以外には使えない。


水は違う。

浴びてもいいし、服を濡らしてもいい。

「いろはす」などの商品なら薄いペットボトルで作られているため、潰すのが簡単。潰したボトルをカバンの中にしまっても場所をとらない。

もちろん水は飲んでもいい。


ところが、いよいよ熱中症が進行してきた場合、やはり水では力不足だ。

そこで、水と併せて飴を持ち歩くのはどうだろうかと考える。

んで、飴とかタブレットを探すのだが、意外なことにスポーツドリンクの飴やタブレットという物が無い。

スポーツドリンクを製造販売するメーカーが、そういうのを作っていないのです。

たぶん、吸収効率が悪いとか、即効性に劣るとか、なにかあるのだろうと予測します。

となると、水とスポーツドリンクの両方を持ち歩くのが良いのかもしれない。


これからの夏用の水筒は、2重構造になっていると便利かもしれない。
水用の区画と、スポーツドリンク用の区画が分かれていて、栄養補給と体の冷却をこなすことができる水筒。


読んでくれてありがとうございます。

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