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理学療法・リハビリテーション

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理学療法って何でしょう?リハビリテーションって?知らない人も多いのでは?理学療法普及ブログ。みなさん、理学療法を知ってください。以外に守備範囲の広い職種です。(*- -)(*_ …
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#私の仕事

依存的自立

「自立」の定義(考え方)が医療や特に介護保険下ではバラバラであり、寝たきりを助長している現状がある。今一度「自立」とは何か?を熟考したい思う。 「自立」の定義「他人の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事を行うこと。ひとりだち、独立」である。 「自立」には身体的・精神的・職業的・経済的等の自立がある。それと対比するように、「依存的自立」がある。「依存的自立」には互助の考え方が素地にあるとされている。 東京大学先端科学技術研究センター准教授、熊谷晋一朗氏。「自立とは、依存

60歳以降も働くために40代からすべきこと

60歳以降も働くために 40代からすべきことをお教えしましょう。 かくゆう私も絶賛実行中です。結果は20年後に出ます。 まず、若いうちから年を取って、病気をするのは当たり前のことだと想定して考える。 片麻痺になった自分、重度の狭窄症や膝関節症で歩けなくなった自分。copdで呼吸がしにくくなった自分。 目が見えにくく細かい作業ができなくなった自分。構音障害で話しにくくなった自分。 現在元気なうちから、いろんな自分を想定して、そんなことになっても、働ける(自分の商品価値

とっても大人のオモチャ 後編

介護業界で言われている一つの言葉がある。 「小さな親切。大きな下心」 解説しよう。 「やりましょうか~」「お手つだしますよ~」「もう年なんだから無理しない方がいいんですよ~」 と高齢者を甘やかすだけ甘やかすとどうなるか。 高齢者はあっという間に介護度がどんどん重くなっていき、ついには寝たきりになるのです。 そして高齢者が寝たきりになればなるほど、介護施設や介護事業所はどんどん儲かる。介護保険はそういう仕組みになっているのです。 なので優しい言葉で、高齢者を甘やかす

理想の死に方

子供の頃から死を見慣れている。幼少の頃、小児病棟で入院生活を余儀なくされていた。昨日まで一緒に遊んでいた子が今日はICU。数日後には家族が泣きながらわが子の病室を片付けていく。他の子供の親たちは、「次は我が子かもしれない」と恐怖を顔色に滲ませて、お悔やみの言葉をそっとかける。 そんな光景が毎日のように繰り広げられていた。時が流れ、私は幸いにも命をつなぎとめることができた。 何の因果か、私自身が病院に勤める事となり、毎日のように人の死と直面している。何十年と寝たきり生活を余

これが理学療法だ!!

理学療法ってなんだかよくわかりませんよね。何してくれる人なの?どんなことしてくれるの?って感じですよね。なので、今日はちょっとその一例をご紹介。 うちのオカンは、バリッバリのアスリートである。朝からカメハメ波!!っとフラダンスを踊り狂い。昼からはよさこいダンスでダンシング。ダンシング。夜は、プールで何キロも泳ぎまくる。 気が向いたらお仕事なのだ~。っと金儲け。そんな毎日なのでございます。 そりゃ、もう前期高齢者なのですから、それだけやりゃ、ちーっとは、体がおかしくなるのも