瞑想
大学受験前くらいに父から瞑想のやりかたを教わった。本などに書かれているやり方とは異なるが、一番しっくりくるやり方なので共有。
瞑想の効果
・よく寝られる
・頭がすっきりする
・イライラが減る
・集中力が増す感じ
よく寝られることでそれ以外の効果が生まれているのか、瞑想の効果なのかは不明だが、やらなくてはいけないことや嫌なことで頭がいっぱいになって寝ても熟睡できない時などに瞑想はとても有効
瞑想の方法
・部屋をなるべく暗くする。ちょっとしたライトや差し込む光などもできれば遮断、もしくは、暗い方に自分の体を向ける
・座り方は自由だが正座かあぐらをすることが多い。背筋をピンと伸ばすことができる姿勢がよい。
・目は軽く閉じる(閉じるか閉じないかくらいのイメージ)
・両手を合わせる
・鼻から吸って口から吐く。なるべくゆっくり吸ってゆっくり吐くことを意識する。
・合わせている両手が暖かくなるのを感じるまでゆっくり呼吸。暖かく感じてきたら呼吸に集中できてきた証拠
・息を吸う時に合わせた掌をゆっくりと離す。息を吐きながら掌をゆっくりと合わせて両手の温かみを感じる
・掌を呼吸に合わせて離したり、くっつけたりしていると、掌を近づけただけで温かみを感じるようになる。そこまでできれば完全に瞑想状態。
・瞑想状態のまま自分の集中がとけるまで続ける
ただ座って呼吸に集中する瞑想は邪念や考え事は入り込んできやすい。
掌を合わせたり離すことに集中することで、より呼吸に集中しやすくなる。
最終的には両手の間に水の塊があるかのような感覚が生まれてくる。
調子が悪い時は掌に温かみを感じない。その時は、ひたすらゆっくり呼吸を繰り返す。
なるべく毎日寝る前などに続ける方が良い。
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