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このまま一生マスクなのか?
このノートは「言語学な人々 Advent Calendar 2022」(松浦年男さん主催)の15日目の記事として書いています。が、あまり言語学な人々じゃない感じに仕上がっています。
クリスマスのイルミネーションで活気づくはずのこの季節。しかし、街ゆく人の顔は相変わらずマスクで覆われ、人々の表情は見えないまま。日本では、この先ずっと、マスクを着用し続けないといけないのか?
そんな気持ちに襲われてし
住民登録(empadronamiento)
empadronamiento をしなければならないらしい。
スペインに来る前から、スペイン留学の経験のある人から話には聞いていた。彼女曰く、大学の寮に最初に住むと、寮の担当の人がやり方を教えてくれるから、あまり心配しなくていいんだけど、そうじゃないと、自分で動かないといけないのでややこしいんだと。この住民登録というのは、スペインに最初に住んだところで登録すればそれでよい、と。
ところが、私は
Vitoriaでのアパート探し
前回、犬を連れての海外生活について書いた。そのときに残していたアパート探しについて今回は書いておきたいと思う。
Vitoriaでの滞在は6ヶ月で、犬連れ。これは借家探しにとっては二重苦と言える。大家さんはできるだけ1年以上借りてほしいと思っているし、犬に無茶苦茶にされてはたまらない、と思っている。だから、この条件での家探しは苦難の連続だった。
渡航前、6月くらいから、idealista、fot
Vitoria生活始まる。
ひょんなことから、1年間、スペインに住むことになった。最初の6ヶ月はVitoria、後半の6ヶ月はSantiago de Compostela。
10月1日に関西空港を発ち、エールフランスでシャルルドゴール空港で乗り換え、ビルバオ空港に降り立ったのは10月2日。バスク大学に留学していた同僚に紹介してもらった、現地に長く住む日本人の方にビルバオ空港まで迎えにきてもらって、車でVitoriaへ。