ちっちゃなことでも、続けてみるといいことがある。
「誰でもできるちっちゃなことを達成するのに、何の意味があるんだろう?
自分がやらなくてもいいんじゃないか。
そのくせ、自分は何か特別な大きなことをする力がない」
誰でもできることはしたくない、けれどみんなをアッと驚かせることもできない。
私はこのジレンマを抱えていました。
しばらくジレンマをかかえて、最近自分の中で1つ答えがでました。
「よし、ちっちゃいことを続けるのを誰よりも大事にしていよう」と。
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もちろん、私には大きな目標もあります。
会ってみたい憧れの人たちもいます。
でもいまの私にできることは、ちいさなことだし、「何か大きなことできる?」と自分に尋ねてみても脳みそが追いつかないので、ちいさなことしか思いつきませんでした。
でも憧れの人たちを見てみると、みんな、とてもちいさなことからはじめていました。
友達とコピーバンドをやっていた、ファッションの仕事がしたくてお店でバイトをはじめた。
こんなものでした。
憧れの人たちだって、誰もができることからはじめていました。
今の私にだってできることです。
なんだか、自分はいきなり大きなことをしようと焦っていたんだな、と思えました。
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ちいさなことでも、続けているとちゃんと見ていてくれる人がいます。
私は自分が常にいい気分でいられるように、自分のために続けていたものがありました。
自分が誰かにかけてほしかった言葉を文字にして発信していました。
それを毎日5分だけ続けていました。
たったの5分だけ。
そしたらメッセージが来て、新しいことを始めることになりました。
私はそこでもまた、大きくなくていいから、ちいさなことを地道に続けていきたいな、って思っています。
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ちっちゃなことを続けているといいことがある。
これは本当のことだと、分かるようになりました。
このnoteも毎日続けていこうと思っています。
明日でnoteを再開して、1週間になります。
自分の描く理想はもっと大きいけれど、まだもやもやしています。
なぜならまだ、ちいさなことをとことん、できていないから。
まだ大きなことがよく分かりません。
だからこそ、ちいさなことを心から愛して、続けていこうと思います。
何を作りたいのかとか、どんな自分でありたいのかとか、今一生懸命考えています。
私だけの特別なペースで進みながら・・・!
これからどうなるのかなと、とても楽しみです。
大きなことできない自分でも、自分の人生をあきらめないであげてほしいです。