疲れている時ほど、ちゃんとした食事を
先日紹介した『誰でも健康になれる ノブナガ式 食べ方大全』を読んで気をつけようと思ったことの1つは、疲れている時ほど、栄養のあるちゃんとした食事をとろう、ということ。冷静に考えてみれば、当たり前と言えば当たり前のことだけど、例えばストレスがたまったときなどは、自分を甘やかせたくなって(&どうでもよくなって)、こってり甘いものが食べたくなります。でも、同じ甘いものなら、砂糖たっぷりのお菓子や飲み物ではなく、旬の果物を食べた方がいいわけで、行くべきはカフェやコンビニではなく、スーパー。しかも、スーパーの入り口近くに、目立って置いてあるはず。
実家に帰ると、よく母から「ふだん何食べてるの?」「果物ちゃんと食べてる?」と聞かれます。果物高いしなぁ~、面倒だなぁ~と思っていましたが、母の言うとおりだなぁ~と反省。
そういえば、以前同じ職場にいた外国籍の方は、いつも15時のおやつが果物だったなぁ。ちょっと調べたところでは、日本人は果物離れが進んでいるようです。せめて週に1回は果物を食べるようにしよう…。
疲れている時ほど、栄養と休養を。そのためには、規則正しい生活習慣が大事で、ついでに部屋もきれいだとよくて、…って考えたら、ふだんの暮らしが大事なわけで、ふだん きちんとしていたら、あまり体調を崩すこともないんだろうなぁ。鶏が先か、卵が先か。
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