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「すみません」と自己肯定感の相関関係【休職中の学び#1】

こんにちは。
『えり』です。

今回は、休職中落ち着いた環境で、
私自身が身につけた知識や考え方を
ご紹介していきます。

↓ちなみに、私の簡単な自己紹介はこちら

たくさんの発見があったので、
今回は#1として、1つの内容をピックアップ。

「すみません」という言葉

日本に生まれ、日本に育ち、
謙虚であることを重んじて生きてきた私たち。
そんな私たちは自然と、
すみません」という言葉を使います。

「すみません」という言葉は、
単なる謝罪の意の表現のみならず、
感謝の気持ちや、場合によっては嫌味をも表現できます。

私はこの便利な言葉を、
"申し訳ない、ごめんなさい"といった本来の意味合いで乱用する人間でした。

そして「すみません」という言葉の前には決まって、
(私なんかのために)や(私のせいで)など、
ネガティブな意味が込められていました。

このようなネガティブ「すみません」を多用されている方、いらっしゃいますか??
もしかすると意外と多いのでは、、

-会社を休み、代わりに仕事をしてくれた方に、
この度はすみませんでした

-相談相手になってくれた友達に、
時間とってしまってすみません
こんなつまらない話ばかりですみません

-金銭に余裕がなくなってサポートしてくれた親に、
迷惑をかけてすみません

とにかく「すみません/ごめんなさい」が口癖でした。

...。

こうやって文字にしてみるとすべて、
ありがとう」でよかったのでは?と思えてきませんか。

そう、私の気づきはここです。

私なんかが、、、と自己肯定感が底辺だった私は「すみません」という言葉が自然と出てきていました。

でも待って。
それは言われた相手にとって、
気持ちの良い言葉だったのでしょうか、、、

*代わりに仕事をしてくれてありがとう
*話を聞いてくれてありがとう
*お金を貸してくれてありがとう

こちらの方が何倍も言われて嬉しい言葉です。

自己肯定感が低すぎたために、
適切な言葉選びができていなかった。
そして、「すみません」という言葉を発するたびにさらに私の自己肯定感を下げていた

そのことに気づいた時は私はショックでした。


今日は正直うまく文章がまとめられているか
自信がないです、、、(笑)
なんせ国語は苦手ですから。
(↑これは記載中の私の突然の本心です(笑))

でも、私なんかの文章を読むことに時間を割かせてしまいすみません、、、、、

ではなく

私の拙い文章を読んでいただき、
本当にありがとうございます!!

仮に本記事が本当に読みづらい構成であったとしても、
今の私は皆様に感謝の言葉「ありがとう」を伝えたいと思います。
(でも文章の構成がひどすぎたらその時は流石にすみません、添削をお願いします(笑))

さて、私のこれからの合言葉は、
【ありがとう】

ありのままの『えり』より。

補足!
おまけ記事もできました〜
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