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tokyoclady
最弱の鎧【独り言】
こんにちは。
『えり』です。
性別:女 として生まれた人間には、
身だしなみとしてメイクをすることが義務付けられています。
(義務付けられていると言っても過言ではないですよね)
高校生までは「メイク禁止」と言われていたのに
高校を卒業すると共に「メイクは身だしなみの一つ」と言われることに関して、
すでに広く謎を呼び、多くの女性の反感を買っています。
私もそんな文化に振り回される女の1人。
メイクは嫌いじゃない。
でも、どれだけ大変か、、!!
気づいたら1時間かけちゃうなんてこともあるのがメイクです。
そんな風潮のある世の中を生きていると、
なかなか外出を頑張ろうと思っても
外出するまでの準備で息絶えてしまう、、、
結局外に出る気が失せるのです。
(近場のお散歩程度ならすっぴんで行きますけどね!)
そんな私の外出時最弱の鎧は、
"眉毛描く+カラコン入れる+マスク"
眉毛を描くだけでメイクしてる風になるので、
眉毛だけは描きます。
これでどこまでも行きます。
よく見たらバランス悪いけど、
そんなの知らない。
少なくとも鎧を着ている。
許してくれ。
そんな気持ち。
女として生きることの大変さはいろんな場面で感じるけれど、
こんな些細なことからも感じているんだよと、
私の心の訴えをつらつらと書き並べてみました。
女の子はいつでも綺麗にしている。
そんなの、無理だから!
ありのままの『えり』より。