「決意」をテーマにデザインしたアクセサリー
Arikataのnoteをご覧いただきありがとうございます!!
Arikataでは「理想の在り方に向かうこと」をテーマにアクセサリーをデザインしていますが、今回はArikataの中でも人気シリーズである「決意」シリーズのコンセプトをご紹介したいと思います。
忙しい中でやりたいことに取り組めない
自分の夢や理想を実現したいと願い、行動しようと思っても、なかなか実行に移せないことがあります。
日々の忙しさに追われ、毎日のタスクをこなすだけで精一杯になってしまうからです。
私は週に一度、前週を振り返り、翌週に何をするかを考える時間を持つようにしています。
その際、できなかったことについて「そもそもなぜそれをやろうと思ったのだろう?」と自問し、そこで、新たなアプローチを見つけると、やる気がまた出てくるからです。
しかし、忙しさに流され、その振り返りの時間さえ取れずに日々のタスクを優先してしまう自分に、意志の弱さを感じることもあります。
もっと簡単に"やろうと決めたこと"に向き合う
もっと気軽に振り返る時間を作れないかと考えたとき、自分の決意とアクセサリーを結びつけ、そのアクセサリーを身につけるというアイデアが浮かびました。
人間は視界に入るものによって思考が誘導されると言われています。
例えば、時間確保のためにテレビは見ないと決めていたとします。
そんな時に机の上にテレビのリモコンが置いてあり、それが視界に入るとテレビを見るつもりがなかったのに思わずテレビをつけてしまう、そんな風になってしまうと思います。
これはテレビのリモコンが視界に入ったことでテレビのことが頭の中で思い出されてしまい、ちょっとならいいかと、つけてしまうのだそうです。
この性質を逆に利用すると、アクセサリーと自分の気持ちを結びつけておければ、そのアクセサリーが視界に入るたびにその思いが頭をよぎるのではないかと思ったのです。
身につけていれば、視界に入る機会も自然と増えます。そうするとその自分の気持ちのことを思い出して、少しの時間でも振り返る機会を作れるのではないか、そんな発想から生まれたのが『決意シリーズ』です。
決意のデザイン
自分がそれをやろうと思った理由=決意を思い出しやすくするデザインは何か、そんなところから発想していったのが"決意"のデザインです。
『決意シリーズ』は、中央に一直線の溝が入ったデザインが特徴です。
※まっすぐに見据える→直線
これは、目標をまっすぐに見据え、そこに向かって進む決意を表現しています。
シルバーとチタンの鮮やかな色との2トーン
直線部分を溝にし、他の部分を色味を抑えた2トーン仕上げにすることで、直線を際立たせています。
シルバーの部分を残すことで、日常使いしやすいデザインにもなっています。
選べるグラデーション
また、この直線の溝にはチタンならではの鮮やかな色を施すことができます。自分の好きな色や、決意にちなんだ色を選ぶことで、より自分らしいアクセサリーに仕上げることができます。
自分好みの組み合わせにし、自分だけのデザインで愛着が持てるようにすることで、より視界に入りやすくなり、そのたびに自分の決意を思い出すきっかけになるのではないでしょうか。
肌に馴染みやすい
決意のリングについては内側を丸く仕上げることで装着しやすくしています。
また、チタン製で軽く、金属アレルギーが出にくいので、身につけていてもストレスが少なく、肌に馴染みやすくすることで、より身近に感じていただけるようにしています。
自分の決意を定期的に振り返る
「こう生きていきたい」「こう在りたい」と願い、その目標に向かって進むことが、人生に彩りを与えると私たちは考えています。
しかし、モチベーションを保てず、自分の決めたことがやりきれない時もあるでしょう。
そんな時は、できなかった自分を責めるのではなく、「では、どうすればいいのか」と考える時間を持つことが大切です。
そして、身近に自分の決意を思い出させてくれるものを置くことで、その決意を思い出す機会を増やし、モチベーションを高めていくことができます。
そんな想いを込めて作ったのが『決意シリーズ』です。
現在、『決意シリーズ』はリング、バングル、イヤーカフをご用意しており、まもなくピアスとネックレスも追加予定です。理想の自分を目指す旅路に、この『決意』のアクセサリーがお役に立てれば幸いです。
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