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中が空洞の龍を粘土で作ります

サイズW縦600mm×D横400mm×H高さ370mm
制作期間1年

孫悟空達が大きな河に出た時、いきなり河の中から龍が現れ、三蔵法師の乗った馬を食べてしまいました。怒った悟空と立ち回ること数回。ついに戦いに破れた龍は、観音菩薩様に馬の姿に変えられ、悟空達と共にお経を取りに行く旅に出る事になったとさ。(西遊記より)

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アルミの棒を曲げて背骨を作り、樹脂粘土を巻きます
この背骨が全身を支えるので、しっかりした太さの棒を選びます

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背骨にギザギザを付けていきます

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水に溶けやすい軽量粘土Aで胴体を作ります

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水に溶けにくい軽量粘土Bで胴体を包みます

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中の粘土を出します
出にくい時は、水で柔らかくしながら取り出します

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顎を作ります

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顎と胴体を接着

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細部を樹脂粘土で作り込み、中の軽量粘土Bを取り出します

西遊記の龍

YouTube動画「ドラゴンの作り方」

最後までご覧いただき有難うございます。

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