広義の演劇と狭義の演劇への走り書き
私にとって演劇は広義の演劇ではないものです。
私自身は演劇をすることができないと思います。演劇形式に安心して沿って何かを作る事ができないのもそうですが、演劇が何であるかを考えれば考える程、いわゆる演劇形式が演劇の核心とズレていて、いやに装飾的なように思えて仕方が無いのです。(これが既にミニマリズム視点だなとは思いますが、私の様な素人や小演劇ではお金が無いのが現実ですし、演劇形式を印象付けている色々な要素を組み込む時間的・金銭的・精神的苦労は恐ろしいものです。)
私も「演