母ちゃんの引っ越し
新しい住居は、一番危なっかしいお風呂も介助あり、日々の洗濯や食事も全部やってくれる。
なんか、都会のホテルみたいなクオリティ。
何ならオイラ住みたい。
諸々お支払いするのは毎月30万円!!
むむっ、けっこうお金が必要です・・・・・・
うちは母子家庭で母ちゃんだけですが、両親だと60万円かぁ。
結婚して先方のご両親も、となると毎月120万円。
ただ安全に不自由なく日々を過ごしてもらうだけに必要です。
毎月120万円・・・・・。こりゃ無理だ。。
って勝手にネガティブな計算と想像をしてしまいました。
自分の親なんやから一緒におったれ!
言われますね〜。
そりゃそうです。
分かっております。
でも、仕事にも行かないといけないし、四六時中一緒に居るのは不可能です。
自分が23歳(今47歳です♪)の時から母ちゃんは全盲と半身麻痺の障がい者で、もう24年。
当時周りの大人たちは安全圏で好き勝手、綺麗ごとや正論は言うけれど、結局何も行動は起こしてくれません。
当事者やその家族にしか分からない事ってあると思います。
だから、自分自身が同じ基準で手伝いする気もないなら安易に同情みたいな事や適当な力付けはしなくなりました。
一声掛けるだけにしても、関わるのであれば本気で全力です。
若い頃に色んな事を手放し、沢山チャレンジをしてきて良かったです。
何度も死にかけた(笑)人生で色々な世界をみさせてもらいましたし、経験もさせてもらいました。
おかげ様で、自分は勿論、母ちゃんの健やかな日々の生活まで、何とかできそうです。
そして、経験して分かったのですが、離れて活動していても、一緒に居ないとどうしよういけない時は訪れます。その時はその時です。
正直、それまでは色々考えても仕方がないので、バリバリ動きます♪
荷物の多い母ちゃんなので、引っ越し大変だわ(笑)
介護施設は、高齢者や身体の不自由な人々が暮らす場所です。具体例として、おばあさんが歩くことが難しくなったり、一人暮らしで家事が大変になったりした場合を考えてみましょう。
例えば、おばあさんは自分でご飯を作ることが難しくなってしまいました。また、家の中も掃除が大変で、お風呂に入ることも困難になりました。すると、おばあさんは介護施設に入ることができます。
介護施設では、おばあさんに食事を提供してくれるし、お部屋の掃除や洗濯もしてくれます。お風呂も安全に入ることができますし、医療やリハビリのサポートも受けることができます。
つまり、介護施設とは、高齢者や身体の不自由な人々が自分の生活がしやすくなる場所であり、サポートを受けながら安心して生活できる場所なのです。
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