じゅんこ

ありがとう優しき世界🌈日々のことやふと浮かんだことば、たまに好きな曲などを紹介したり、みにみにものがたりを書いてみたり。

じゅんこ

ありがとう優しき世界🌈日々のことやふと浮かんだことば、たまに好きな曲などを紹介したり、みにみにものがたりを書いてみたり。

マガジン

  • シンプルに。

    新しいスタートとともに、新しいマガジンを作りました。シンプルに自然に、心地よく、いろんな愛をもっていきていこうと思っています。いつもありがとうございます😌

  • みにみにものがたり

    ふと、うかんだ、ものがたり風の短い文章を『みにみにものがたり』として。

  • 今日のジュンコ・フー♪

    好きな曲などを(勝手に)紹介する「今日のジュンコ・フー♪」。Xでお届けしていたものをマガジンにまとめました。素敵なものばかりです。ありがとうございます!

  • ありのままのじゅんこ、でいこう。

    「ありがとうじゅんこ」から、「ありのままのじゅんこ」という名前に変えたいなぁ…と、この数ヶ月前考えていました。私は、『ただのわたし』だし、『ただのじゅんこ』だから。いろいろ考えちゃうけど素直に書いていこう、と思ったので、改めてマガジンを作ってみました😊(R6.4/20)

  • のびたまごさん

    のびたまごさんのセッションやWSなどを。

最近の記事

  • 固定された記事

ずっともやもやしていたから、シンプルに『じゅんこ』に変えました。(ありがとうじゅんこ、にありがとうございました😌と感謝✨) 名前を変えてスッキリして、また今日から新たなスタートです。これからも気ままにつぶやりたり綴ったりしていきます。よろしくお願いします😊

    • なんでもない日常。

      子どもとお散歩に出かけたときのこと。 特に目的も決めず、ぽてぽてと気ままに歩いていると、川岸を先に歩く子が空を指さし何か叫んでいた。 見ると、空高く飛ぶ鳥が。 「おおきい~~!!!」 と、叫ぶ孑に、 私も、 「おおき~ね~!!!」 と、かえす。 ゆっくりまわりながら飛ぶ姿は、あまりにも素敵で羨ましくて、私たちは「飛びたいねぇ~」とため息をついた。 「こんにちは~!」とあいさつをしたけれど、大きな鳥は山の奥に消えてしまった。諦めていたら、しばらくして鳥はまた姿をみせ、

      • きらめき。(みにみにものがたり44)

        星星がうまれた あの一瞬を 思い出そう きらめく夜空を まぶしい朝を 弾けて 弾んで 跳び出した あの一瞬のきらめきを 今、 喜びとともに  わたしたちのうたを奏でよう。 おしまい。 p.s. なんとなく不安だけれど、希望に満ちているような朝に。

        • 光の子どもたち。(みにみにものがたり43)

          羽をまとったその子らは、 そろって笑い、 そろって泣く。 そろって怒り、 そろって慈しむ。 いつも 輝くなにかを持っていて、 必要なものを 絶妙のタイミングで、 わたしに差し出してくれる。 それは ありとあらゆる形で、 色とりどりで、 もらったものずらっと並べたら、 あまりにも 眩しくて 美しくて なんだかもったいなくて 涙が出てきてしまう。 光の子どもたちは、 たまにいなくなる。 本当は、どんなときもそこにいるのだけど、わたしが見失ってしまうのだ。 そんなときは

        • 固定された記事

        ずっともやもやしていたから、シンプルに『じゅんこ』に変えました。(ありがとうじゅんこ、にありがとうございました😌と感謝✨) 名前を変えてスッキリして、また今日から新たなスタートです。これからも気ままにつぶやりたり綴ったりしていきます。よろしくお願いします😊

        マガジン

        • シンプルに。
          4本
        • みにみにものがたり
          45本
        • 今日のジュンコ・フー♪
          172本
        • ありのままのじゅんこ、でいこう。
          73本
        • のびたまごさん
          16本
        • セッション、施術のこと
          5本

        記事

          ひろがる。(みにみにものがたり42)

          水面に映った自分がイヤで、 突っ込んだ手で無造作に掻き回す。 ぐちゃぐちゃと  乱れた波がひろがっていく。 大きく、大きく、 激しく、ひたすら遠くまで。 しばらくして、 また 自分を映す。 今度は、 水面をなでてみる。 ゆっくりと愛でるように。 ゆらゆらと優しい、 あたたかな波がひろがる。 静かに、静かに、 果てしなく遠くまで。 おしまい。

          ひろがる。(みにみにものがたり42)

          いま、を声に出す。

          いろいろ新しくなってきてます。 (私の中で) 今日は少しも空き時間があったから、話してみました。 文章にするより話した方がとりま早いし、伝わりやすいこともあるかも?と思うし、なにより自分のためにいまを残したかったのです。 いつもすべてにありがとう🌈💕

          いま、を声に出す。

          道しるべ。

          生きることは 物語であり、 生きることは 道しるべになる。 どれも儚く美しい。 本当に美しい曲「忘れじの言の葉」を聴いて思ったこと。 素敵な曲をありがとうございます🌈✨

          道しるべ。

          目が覚めた場所にあったものは(みにみにものがたり42)

          なんてしあわせなんだろう。 かみさまほとけさま、 ごせんぞさま、 みなみなさま。 …と、 思わず声を出していた。 歩きながらそうつぶやいて、 ぱちっと瞬きしたら、 みえた世界は とてもクリアだった。 くっきりした世界のまま 空を見上げると、 見たこともない色がひろがっていた。 花も草も 羽ばたくちょうちょも みんなみんな 喜んでいるようだった。 嬉しそうだった。 居場所は すぐ目の前にあった。 ここ、にあった。  なぜかそう感じた。 勘違いかもしれないけど、 そう

          目が覚めた場所にあったものは(みにみにものがたり42)

          【今日のジュンコ・フー♪】第216回目から第224回目。

          こんにちは(^^) なんだかんだと、ゆる~く続けております【今日のジュンコ・フー♪】 今回ご紹介するのは、第216回目から第224回目。 今、あらためて見返してみると、アップする間に私個人的にも、世の中的にも、きっと皆さま的にも結構激動の時期だったんじゃないかな?と、思います。 人生回顧して、産まれ直して、楽しんでたらまた反省して、いやいや、前向いていこっ!!!…みたいな。 日々いろいろあるけれど、 好きなことやって、美味しいもの食べて、たっぷり寝て、とにかく心身大切にご

          【今日のジュンコ・フー♪】第216回目から第224回目。

          どこに向かって飛んでいるのか、何に向かって進んでいるのか、分からないことばかりだけど、ふとした瞬間に流れてくるものをキャッチできるように、余白を残しておこう。日々どうなっていくかは、イマココから変えられるはず。感謝と祈りを今日は想う。ありがとう🌈

          どこに向かって飛んでいるのか、何に向かって進んでいるのか、分からないことばかりだけど、ふとした瞬間に流れてくるものをキャッチできるように、余白を残しておこう。日々どうなっていくかは、イマココから変えられるはず。感謝と祈りを今日は想う。ありがとう🌈

          鏡の中にあるものを(みにみにものがたり41)

          あれが嫌だ、 これが嫌だ 見たくない、 聞きたくない あの人がキライだ この人たちがキライだ なんでそんなこというのだろう? なんでそんなことするんだろう? いままで 見てきたものは、 全て鏡の中にあるもの。 たくさんたくさん 望まないものをみせてくれた。 本当にありがとう。 私は もう、それを選ばないよ。 ぐるり、 と反転して 私は自分の世界を創り出していくよ。 いま ここから。 おしまい。

          鏡の中にあるものを(みにみにものがたり41)

          届く。響く。(みにみにものがたり40)

          どんなに声を上げても 届かないものがある。 どんなに声を聴いても 響かないことがある。 ひっそりと響いているものは 確かにある。 感じるだけで ただひっそりと そこに響いている。 おしまい。

          届く。響く。(みにみにものがたり40)

          暗闇に手をかざすと、指先が空間に溶け出していくようにみえる。私も粒々が集まったただの塊?なんだなぁ…と思う。いろんなものが混じり合って、自然と絡み合い、ただ流れていく。流れている。耳をすまし、わずかな音を感じる。深く息を吸い、ゆっくり吐き出し、もう一度眠りにつこう。新しい明日へ。

          暗闇に手をかざすと、指先が空間に溶け出していくようにみえる。私も粒々が集まったただの塊?なんだなぁ…と思う。いろんなものが混じり合って、自然と絡み合い、ただ流れていく。流れている。耳をすまし、わずかな音を感じる。深く息を吸い、ゆっくり吐き出し、もう一度眠りにつこう。新しい明日へ。

          死、とは。(みにみにものがたり39)

          人って簡単には死なない、と、思っていた。こんなに突然にいなくなってしまうものなんだ… あの人が旅立った夜、思わずそう呟いた。 僕は未熟だった。 何にも知らなかった。 産まれてくることは、とてもとても難しいのに。死ぬことは、いとも容易く簡単なことだったんだ。 一生懸命、産まれてきて、 一生懸命、生きて、 一生懸命、生き続けて、 あっけなく死んでしまう。 なんて残酷なんだろう。 あとに残ったのは、姿形が違う骨のかけらのみ。 ぽつん と、残された僕は、 あの人のことを想

          死、とは。(みにみにものがたり39)

          みにみにものがたり38

          突然目の前に表れた 小さな女の子は、 じーっとこちらを見つめて 「あなたは、どこにいるの?」 と、言った。 私はここにいるよ? と、 不思議な気持ちになったけど、 ごぉ~ん、と遠くで鐘が鳴った瞬間に、 今までのことが走馬灯のように 頭の中をぐるぐる巡って、 涙が次々と溢れてきた。 我に返ると、 私はひとりぼっちで 足元には、 1枚の葉っぱが落ちていた。 『私は、ずっとどこかにいたけど、ずっと私でいたくて、私でいることを諦めなかったんだな…。』 落ち葉に綴られたその

          みにみにものがたり38

          あいのうた🦋(みにみにものがたり37)

          じめっとしたものが 身体のあちこちに まとわりついている気がして もやもや、と目が覚める。 本棚に目をやると 『まぁまぁ』 という文字が目に飛び込んできて、 そのとたん、 ほわっと何かが溶けた気がした。 部屋の隅に ほんわりと佇んでいるその本からは、 いつもキラキラの優しさが放たれていて、 みるたびに、 私は ほっと する。 どこからか、 あいのうたが聴こえてきた。 おしまい。

          あいのうた🦋(みにみにものがたり37)