親子でプレバト!!46
母が創作。息子が添削。
親子で俳句教室の第四十六弾。
2月のこと。
近所の小学校の脇を通った時、ゼッケンを掛けた子らが2チームに分かれて校庭を走り回っていました。
春の光がゼッケンに当たってキラキラ。
駆け回る子どもたちもキラキラ。
素敵だったんですよね。
よくある光景だと思うんですけど(笑)。
絶対、誰か詠んでそう(笑)。
早春や校庭のゼッケン光る
息子 「“早春や”でいいのかな?破調になっているけど、この語順で良い?」
私 『“校庭にゼッケン光る”が直ぐ思い付いて、そこに季語を付けてみた。無意識だった。』
ここから先は
2,144字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?