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『役に立ちたい』『喜んでもらいたい』自己有用感。

【自己肯定感】という言葉はよく認知されているけれど、【自己有用感】って言葉はご存知ですか?
僕は知りませんでした。家族にも【自己有用感】を話したのですが、家族も知りませんでした。

『誰かの役に立てた』『誰かに喜んでもらえた』と「自分が有用だ」と思える感情が【自己有用感】。

…ぼ、僕はこれがしたかったんだぁ!僕がしてる理由そのものだぁ!って心がブルブル痺れる感じがしました。

結局僕がしている事はきっかけに過ぎません。
それを使ってくれた人が、そして渡された人が喜んでくれたと思うと「お役に立てたぁ!」って思えて嬉しいんです。

誰かの心を言葉や形にして代弁してるなんてそんなカッコいいこと言えないけれど、表現するひとつとして存在できていたらいいなって日々続けています。

ありのままの自分を認めること【自己肯定感】はなかなか持てない自分。

でも、
自分の存在には価値がある。
自分のしてることは価値がある。
【自己肯定感】はまるで『この世に存在してていい』って言ってもらえたようで。

でもこれって何にでも意識して言えることだよね。誰だって役に立ちたいし、喜んでもらいたいし、価値を認めてもらいたい。

『誰かの役にたてた』『誰かに喜んでもらえた』から始まる自己有用感。
行動できるように、まずはそういう姿やシーンをイメージすることも大切だと気付きをもらいました。

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