すべては「今までの経験」 あなたの人生で経験したそのすべてには価値がある。
たくらみ放送局、参加してくださったみなさんのおかげで無事に終わることができましたm(_ _)m!
ありがとうございました!
師匠の米澤晋也さんに声をかけていただき、念願のたくらみ放送局で自分の講座ができました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
今回、僕が講座でさせていただいたのは「#あなたのことばんそうこう」づくりです。
みなさんそれぞれの人生経験から、また自分の立場から、『自分自身に渡したい言葉』『大切な人に渡したい言葉』の2つを考えてもらい、最終的にことばんそうこうカード(カードは今回初めて創ってみた)に書いてもらうワークをしました。
共感ができるのは、その人の人生に経験値があるから。
自分にも重なる部分、自分にも感じたことのある『あるある経験』が相手の方との共感、また気持ちの共有ができると思います。
以前、日義小中学校での講演会で小学生用に作ったワークシートから今回は大人バージョンに内容も変更。
というのも大人の方々は「経験値がある」から、質問の内容も変えました。
ここが子供と大人の違いだな、そして例えば親子の関係、上司と部下の関係、友達の関係、いろんな関係でこのワークは臨機応変に変化できるな。
だってひとりひとり心があるから、って感じました。
今回の講座で振り返ってみて自分自身の今までの経験がすべてが集まって「ことばんそうこう」は生まれた時感じました。
だから経験したことはすべてに価値がある。経験を無駄にするかしないかは自分次第なのかもしれない。
でも、今、現在進行形で苦しいや悲しい経験をしてる人もいるからズバッとは言わないし言えない。今の経験が振り返ったら『あの経験のおかげで』と変換できるようになりますようにと、僕は願っています。
あおいぼく一枚絵本〜その全てにありがとう。〜
講座じたいは、自己紹介やら説明やら焦るに焦って20分も巻いてしまい(自分の体内時計の時間配分めちゃくちゃ)、それもあってワークに時間が使えました(結果よし)。
一番必要だと思った1人ワークとグループワークの時間をみなさんが共有、共感出来たことが僕は嬉しかったです。
今回の自分の感想、反省も踏まえトライアンドエラーを活かし、もし次にワークができる機会をいただいたらバージョンアップして磨いていきます🩹