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言葉を使う仕事をしてるからこそ思う「言葉は無い方がいい」時がある。
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あおいぼく一枚絵本〜言葉は通じてやっかいだな〜
僕は作家としても活動をしています。
言葉を使って仕事をさせてもらっているからこそ「言葉は無い方がいい」時があるということに気付きます。
それは、言葉が無い方がコミュニケーションが取れる時があるからです。
・言葉でそう言って貰えたから実際もそう、とは限らないということ。
・言葉に頼りすぎないということ。
・言葉にして言わないほうがいいこともあるということ。
なぜかって↓
・言葉で言っても、それをしなければ結果『嘘』になる
・言ったからってその場しのぎで逃げることだってできる。
・整合性が取れないと(物事や言動に矛盾がなく、整っていること)信頼を無くすことにもなります。
言葉が通じない例えば、赤ちゃんや幼い子供、動物やペット、にはどうやって気持ちを伝えますか?
母国の言葉が違う人同士はどうやってコミュニケーションをとりますか?
相手の気持ちをわかろうと意識をしたり、努力をしますよね。これは相手に対してだけでなく、自分にとっても『相手に伝わる』意識をしたり、努力をすることにもなりますよね。
「日本人同士なんだから日本語で伝われば伝わってる」と思ってしまいがちになりませんか?
そう、逆に言葉が邪魔をして心にたどり着いてない時もあるんです。
相手がそう言ったからそう、とは限らないんです。
時に言葉はいらないんです。
言葉に頼りすぎないで。
心をわかろうとしてみてね。