長野県知事に『こども達の心の言葉の絆創膏』シールを送りました。
僕にできることをしよう。
そのひとつ、長野県知事に『こども達の心の言葉の絆創膏』シールを送りました。
どうやって子ども達の心の言葉である気持ちを聞き取ればいいか、自分にとってずっと悩んでいた課題でした。
その解決策を探していたら自分が子どもの頃『誰にも言う場所がない』とひとりでこっそり泣いてる自分を見つけました。
経験も知識も乏しい子どもの頃、周りから見たら「そんなことで」苦しんでいるなんてと思われてしまうのかもと吐き出す場所がなく、ひとりで必死に抱えて生きてました。
「ことばんそうこう」シールで若者たちの心の言葉を代弁し、聞き取り、若者たちの『助けて欲しい』という心の言葉にどうやってこちら側が気付くことができるか。
悩みある若者たちは話を聞いてくれる大人を待ち望んでいると過去の自分が教えてくれました。
『どうしてそこまで追い詰められなくてはいけなかったのか』とその子の命が失われてからじゃ遅いんですよね。
若者たちの心と命に手を差し伸べてあげたいです。
理念と経営で勉強した『社会の嫌悪への解決の行動をする』、行動をしました。
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