ねこの町【AIアシスタント(β)を使用して】
AIアシスタント(β)のテスター開始の連絡が届きました。
この日を今か今かと待ちわびたものです。早速「童話をつくる」機能で猫の日にふさわしいお話を考えてもらいました。タイトルは『ねこの町』です。
ここまでです。見事に続きが気になりますね。
物語が途中で切れてしまうのは二流もいいところです。いかにAIと言えども許されることではありません。
というわけで、無理矢理続きを書き足していただきました。
めでたしめでたし。
普通に良いお話で締めることができました。やはり悪いのは人間、ねこは正しく完璧な生き物でした。
さて、使ってみた真面目な実感としては、やはり生成できる文章が途中で途切れてしまうのが残念です。
途切れた部分から無理矢理続きを生成することは可能ですが、余分な書き出しが足されるため、結果的にさらに生成できる文章量が少なくなってしまいます。
それなりの長さのフィクションを書くにはまだ少し工夫と根気が要りそうですね。
とはいえ生成自体は面白かったので、また別の機会にお話を作ってみたいと思います。
(2023.2.23追記)
短いながらも出来が良かったため、弊AIさん擬人化キャラクター(note記事のヘッダーにいる女性です)に声をつけ、さらに朗読していただきました。
声もAI音声(https://CoeFont.cloud)を使っています。ちょっとした朗読コンテンツなら、個人でも簡単に作成できる良い時代になりましたね。
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